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まずこれを最初に覚えてもらいたいカウンターのキホンの【キ】 -ボールホルダーとそれをサポートするランナー-

Hola Chavales!!!!

今日のテーマはカウンターです。

【ボールホルダーはどこまでドリブルで運べばいいのか】

では本題のテーマに入る前に、

カウンターのキホンを揃えるところから丁寧に説明していきます。


大きく揃えたい前提は2つ。

⓵離れること

⓶固定すること


見ていきます👇


カウンターにおいて,

最大のポイントの一つは【3つのレーンを守る】ということ。

要するに真っ直ぐ走るということが重要です。


カウンターだからといってゴールに向かって走ってはいけません。

ゴールに向かって走るという選択が生まれるのは👇

ボールが左右どちらかのレーンに渡ったときです。



とにかくボールが中央のレーンにあるときは離れること。

3つのレーンを守ることが重要です。


なんで3つのレーンを埋める必要があるのか。

そこまで詳しく理解したい方は長くなるのでメンバー記事チェックしてみて。

でもメンバーじゃない方も、

とりあえず3つのレーンを埋めることが重要であるということを理解した上で次に進みます。



でね、もう一つの【固定する】とは何か。

このシーンを見てください👇


詳しく見ていきます。

【ボールホルダーが中央のレーンにいるときに3レーンを埋める】

ここまでは理解できたと。

で、ここからのハナシ。

【中央のレーンにいるボールホルダーは何をするのか】


さっき挙げたシーンで説明していくと👇

ドリブルで相手を固定する前にパスを出してしまうと、

ボールを受けた選手に対してプレッシャーがかかってしまいます。

でもドリブルで運び相手を固定することができれば、

ボールを受けた選手に対してスペースと時間を与えることができます。

これが2つ目に重要になってくる【固定する】ということ。



大きく揃えたい前提は2つ。

⓵離れること

⓶固定すること

ここまでを理解した上でじゃあ今日のテーマに入っていきます。


【ボールホルダーはどこまでドリブルで運べばいいのか】

どこまでドリブルで運べばいいのかというのは、

相手がどのようにカウンターを押さえるのかという視点から深掘りしていきます。

そこが分かれば【どこまで】というラインが決まってきます。


じゃあカウンターにおける守備の対応のキホンを整理します。

そこを踏まえて、

さっきのドリブルの固定の仕方は選手を固定するということでしたが、

新たに見えてくるドリブルで固定できるものについて深掘りしていきます。


前提を理解した先はスペインサッカー研究所で。


ではまたー。




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