クリア禁止というルールは絶対に子供たちに課さないで!! –それにより失われてる大切さ技術がある–
Hola Chavales!!!!
一度はそういった縛りを受けてプレーしたことのある選手は少なくないかもしれない。
そして【クリア】ではなく【味方にパスを繋ぐこと】が正義として捉えてる選手ももしかしたらいるかもしれない。
でもね、
僕は【クリア】は大切な一つの技術としてトレーニングしましょうってスペインサッカー研究所を通してよく話してるんです👇
今日から【クリア】の練習をしてくださいっていうくらい大事なもの。
騙されたと思ってトレーニングしてみることをオススメします。
この記事は僕が思ってることをそのまま話してしまってるので、
無料記事で話すと変な受け取られ方をされるのが怖くて出せないんですけど👇
『なんでクリアがちゃんとできないの?』
っていうシーンはJリーグのゴールシーン見るとたくさんあるなって正直思ってる。
とりあえずJリーグのハナシは置いといて。
例えばU–14の分析をしたときの1シーン👇
サイドで詰まったときにCBがきちんと深さをとってサポートすることが一つ。
と同時にもしボールの循環ができないときは遠くにボールを吹き飛ばすことが一つ。
何も考えずにCBがロングボールを前線に放り込むやり方が良いとは思わないけど、
ボールの循環ができないと判断し、ロングボールを蹴って陣地を回復するという選択をしたのであれば、それは評価されるべきプレーだと僕は思ってて。
むしろこの場面で味方にパスを繋ぐという選択をした時こそきちんとそのプレーを修正すべきだと思う。
(これはあくまでも僕の意見)
これは昨シーズンのラージョ・バジェカーノU–17の1シーン👇
サイドバックのところで詰まってCBが引き取り、
CBがロングボールを斜めに蹴って深い位置で起点を作る。
状況判断、プレーの選択、選択したプレーの精度。
めちゃくちゃ評価されるべきプレーだと思うんです。
先日こんな記事をスペインサッカー研究所の方で挙げさせて頂いたんですけど👇
そこで挙げたプレーを一つ紹介すると。
やっぱり正しくボールを失うということ。
これもまた一人の選手として上に行くためには身につけないといけないこと。
その一つとして【クリア】というものを一つの技術として捉えトレーニングできるかどうか。
ここはポイントになると思います。
一つの参考までに。
スペインサッカー研究所では【毎朝】サッカーのハナシをしています👇
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ではまたー。