あの時『今年一年サッカーを学び続けます』と言ったその熱量・根性は2月まで持たないものだった -僕は共感を得るために目線を下げることはしない-
Hola Chavales!!!!
皆さんが今年一月に立てた目標は続いてますか?
僕は1月1日にInstagramの方でこんな募集をしてみたんです。
で、僕が【無料招待】した理由は、
【自分が決めた目標に対してどれだけ続けるという大変なのか】ということを知るためです。
正直なハナシ一年間なんて続かないだろうなと思ってたし、
『あ、無料招待っていう言葉に食いついてきただけだな』っていうくらい。
実際には数名の方から連絡が来たんですが、
案の定、2月に入った今の段階で残ってる方は一人もいません。
今回の成果としては『ああ、やっぱりな』という確認ができたくらい。
でね、
僕は【目線を下げる】という事が得意じゃないという自覚があって。
要するに【自分の目線を下げて他人に目線を揃える】ということ。
もちろん今行ってる小学5年生の個人分析と、
大人の方の個人分析では話し方とかは違います。
ここでいう【目線を合わせる】というのは、
【熱量を合わせる】ということです。
そして【目線を下げる】という行為は、
【熱量を下げる】ということになります。
で、1月1日に『今年は頑張ります』と言って続いてない方に目線を下ろして『頑張ろうよ』って言うことをしようとは思わないんです。
僕は冷めた人間なので、
『あなたの言った本気とはその程度だったんですね』でおわり。
でね、
僕がやりたいのは【目線を上げる】ということ。
つまり『本気でサッカー学べばこんなにも成長できるんだよ』って示すこと。
本気ね。
選手には見上げて欲しいんです。
常に上を見て欲しい。
今の自分ではなくて一年後、二年後の自分まで想像して欲しい。
下向いて欲しくないし、
今上手くいかないという現状に萎えないで、
これから先サッカーを学んだ先にある姿を見てほしい。
そのためには僕が目線を下げるのではなくて、
僕は常に突っ走って、
『本気ならついて来い』って言ってる方が今の僕には合ってる気がしてます。
サッカーというスポーツは、
ボール一つで楽しめるスポーツであるという側面と、
サッカーというスポーツは、
自分の人生を捧げても見返りが返ってくるくらい素晴らしいものという側面があり、
前者があって然るべきだが、
僕は後者くらい熱く・本気で向き合ってる人に僕のサッカー観を届けたいなと思ってます。
では今日もサッカーを学んでいきましょう🔥
続きはスペインサッカー研究所で!
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