サッカーというスポーツは、相手に問題を与え、かつ相手に与えられた問題を解き続けるというサイクル -成長とは【解決できる状況を増やす】ということ-

Hola Chavales!!!!

今日は個人分析のハナシをしていこうと思います。

今、ありがたいことに小学生〜プロまで幅広いカテゴリーの選手のサポートをさせて頂いています。

でね、

個人分析においての成長とは何なのか。

技術が伸びたり、身体つきが変わったりと外見で見える成長に対して、

外見で見えない頭の中の成長というのは変化に気づきづらいものです。

個人分析においての成長とはいくつかある中で、【解決できる状況を増やす】という事です。

サッカーというスポーツは、

相手に問題を与え、かつ相手に与えられた問題を解き続けるというサイクルがあります。

でね、

個人分析を受ける前・受け始めた時というのは【問題を問題と認識できていない】という問題がほぼです。

加えて【問題の解決方法が自分自身の技術不足】としか捉えられないケースが多いです。

だからこそ、

『もっと練習しないといけない』っていうマインドでしか問題を解決を試みないでいつまで解決されないままで終わるという流れになります。

技術力を高めるのも、

フィジカル能力を伸ばすのも、

最終的な目的は【問題を解決する】という事です。

そのための手段の一つです。

そこで頭の中の成長をサポートする僕は、

【今、目の前で起きてる状況の整理と理解】

【何が問題でどう解決できるのか】

ここを一緒になって考えるというプロセスを踏みながら【解決できる状況を増やす】という目的を叶えていきます。

でね、今日は個人分析【3年目】を迎えた選手のハナシ。

3年も積み重ねると、

なかなか今まで一度も出会ってきてない状況に新しく出会うのが良い意味で難しくなりますがそんな中で見つけた新しい8番のコンセプト。

続きはスペインサッカー研究所で！

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— 小嶋 将太 (@hinchadefutbols) July 1, 2023

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【頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。

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【サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴：【アナリスト（分析官）】

2019/20：ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21：ラージョ・バジェカーノU-17（ユース3部：優勝）
2021/22：ラージョ・アルコベンダスU-19（ユース2部：昇格）
2022/23：ラージョ・アルコベンダスU-19（ユース1部所属）