ついに今までの土台を踏まえた上で守備のポジショナルプレーにおける配置の定義づけに入っていきます -【1−4−1−4−1】と【1−4−2−3−1】を見分けるためのポイントとは-
Hola Chavales!!!!
今日は【守備のポジショナルプレー】のハナシをしていきます。
2ヶ月前から一つ一つ丁寧に深掘りしてる最中なのですが、
まだスペインサッカー研究所のメンバーではない方のために今までのハナシを先に振り返ろうと思います。
⓵ピッチの仕組みを知ること
まず初めに土台の段階では【105m✖️68m】のピッチの仕組みから知ろうということで始まったんです。
【ポジショナルプレー】と聞くと相手との噛み合わせのハナシでスタートしがちですが、
【ピッチ】と【自分たち】の噛み合わせから土台を作るために5つのゾーンに分けてコンセプトを整理したんです。
⓶構造と構造のハナシ
その次にシステムのハナシに入る前に、
そもそもの【構造vs構造】において【ボールの循環vsスライドの強度】の戦いを正確に測れるようになろうというハナシをさらにしまして。
ここまでを踏まえて今月からはようやく【システム】のハナシに入って行こうと思います。
こうまでして前提からしっかり揃えないでシステム論のハナシをしてしまうと構造よりも先に数字に騙されてしまうので。
その中で今日は【1−4−1−4−1】というシステムを様々角度から深掘りしていきます。
(後日その他のシステムも出てきます)
ちょっとだけ先のハナシをすると、
今月は最終的に各システムの特徴を捉えた上でカウンターとどう紐づけるのかまで整理していきます。
一番最初に挙げた土台に部分とセットに今月のシステム論のハナシを読んで学びを深めていきましょう!
では今までの学びを整理した上で本題に入ります。
続きはスペインサッカー研究所で!
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