平和だったころのベネズエラ。10年先か、20年先か、平穏が戻るまで諦めずに支えたい。
写真はいずれも16~17年前に撮ったものです。
ベネ
ズエラはいまや、米国の通信社ブルームバーグが毎年発表する「最も惨めな国ランキング」で6年連続1位の国になってしまいました。チャベス、マドゥロ両政権の経済政策の失敗で、経済は完全に破綻。世界最悪のインフレ(最大200万%超)が10年以上続くありさまです。
国民の95%以上が貧困に陥り、国民の4分の1近く(約717万人)が難民として国を出ました。もともと悪かった治安はさらにひどくなり、殺人率は世界ワーストレベルに(統計によっては1位)。
ベネズエラにいつ平和が戻ってくるかはわかりません。ただそれまで、ベネズエラ国内に残った人を少しでも助けよう、やり方は寄付ではなく「スペイン語を教える仕事」を通じて、というのが「経済危機で苦しむベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』」です。
〆切はあす土曜日(4月22日)。お申し込みが完了された方を対象に日曜日(4月23日)の夜、Zoomでオリエンテーションを開きます。
詳細はこちら。
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【〆切4/22】経済危機で苦しむベネズエラ人から学ぶ『命のスペイン語レッスン』(5月1日~10月31日) 受講者募集
お申し込みはまだ間に合います。スペインを学んで国際協力しませんか? 初心者から上級者まで大歓迎! JICA海外協力隊の候補生も、OVも!
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