ゼプリオンを注射された話〜成年後見制度の闇〜

こんにちは🌞
最近は、精神科に週一で通うように主治医に言われ、渋々通院している私がいます。
処方薬が変わるわけでもなく、話を聞くだけ、偶に主治医も当番医も決まって「入院する?」と言います。

私はそれを嫌がります。
最初は、私の為を思ってだと思っていたのです。
私が素直すぎて、それが良くなかったのだと思います。
以前精神科に医療保護入院で放り込まれた時、成年後見制度を先ず勧められました。
私は、断固拒否しました。
何故かと言うと、親族後見人や職業後見人の横領がとても問題になっており、そんな制度を利用するのは嫌だったからです。


私は、どうやったら入院中の主治医を納得させて退院できるか、考えました。
いいことを考えました。


私につけられる予定だったのは任意後見人でした。
私がつけたい、と言ってから始めてつけれる後見人でした。
私はこう考えました。
住んでいるアパートの隣の部屋がうるさいんだ、と言ったら隣の病室がうるさいと言ったと勘違いをされ、ゼプリオンを月一で注射。
死者が80人以上も出た注射だそうです!後で知ってびっくりしました!


精神科医「後見人、つけますか?」
私「つけたら退院できますか?」
精神科医「はい。」
私「わかりました」
私はこんな会話しか交わしてなかったような覚えがあります。
そう、後見人をつける、とは言ってなかったのです。
わかりました。としか言ってなかった、後で、あの時「後見人をつけますとは言ってなかったでしょ!」と、退院後拒否したのです!


その後、精神科を何度も転院しました。
しかし、私は心療内科の五階から飛び降りても助かった私。に登場した精神科医と再会したとき、その時の精神科に医療保護入院となりました。
2日後。
入院になった精神科のS医師と福祉関係者がパンフレットを持ってきました。
「成年後見制度のごあんない」


当時の主治医のT医師は、責任の所在を分散したかったのか、S医師に成年後見制度の申し立てをさせました。
私は、許せませんでした。


私は、正常な判断ができる状態でない時に、長谷川式簡易スケールを受けました。
それだけで、後見相当、と判断を受けました。
半年後、担当している後見人の弁護士が、私の生活について、後見相当ではないのでは?と成年後見制度について、再鑑定の動きが起きました。


そもそも、後見相当の人間に家計簿をつけたり、節約術が身につくわけが無いです、急にはね。


無かったものじゃなくて、決めつけられて生きてきた。
セカンドオピニオンもしています。2023年5月8日には、脳神経外科を受診します。


他にも、後見取消について、何かあったらよろしくお願いします🙇‍♀️

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