過去に教師から受けた仕打ちについて
(のっけから重いテーマですいません…)
始めまして。nullと申します。読み方は"ぬる"でも"なる"でもどっちでも構いません。
noteはまだ右も左も分からない状態からのスタートなので、ミスがあっても許してください…
自己紹介
まずは私がどんな人物なのか簡単に紹介しておきます。
・名前:null
・性別:男
・年齢:20代
・誕生日:6/23
・住んでいる所:東京→ド田舎
・学歴:不登校→養護学校→工業高校→短大
・趣味:プログラミング→なし
見てもらって分かる(?)通り、私は発達障害(ASD)を抱えています。
発覚したのは小学校高学年になってからで、それが原因で中学は養護学校に通う事になったのですが…
(その辺は機会があればまた別の機会に話そうと思います)
中学時代の暴君教師
絶望のプロローグ
中学校はかかりつけ医の指導の下、山の上にある養護学校へ通うことになりました。
なんと、駅から山道を毎日20分歩く羽目に…
クラスは「中学部1年」という単位でまとめられ、組はありません。
このクラスの生徒はというと…
・N.M 大柄な女の子。一番仲良くなる。
・T.T 骨がすぐ折れる病気の男の子。頭がいい。
なんと自分含めてたったの3人だけ!町はずれの学校だから仕方ないとはいえ、少し寂しかったのを覚えています。
そして教師も教室に入ってきました。
担任の教師は2名。一人はM先生という女の先生で、担当は英語。
そしてもう一人はK先生というツーブロの男の先生で、数学を担当。
そう、このK先生との出会いが運の尽きだったのです。
二面性
うちの養護学校の授業は一般的な学校とほぼ同じ時間割で行われます。
数学と英語は担任が、それ以外は他クラスの教師が担当し、美術と音楽は専門の教師が担当します。
基本的に複数人の教師がいる場面ではK先生はかなり明るく面白い先生でした。
しかし、彼が1人教室に残ると態度が変わります。
K先生「この問題の答え分かるか~?」
N.M「はい、○○だと思います」
K先生「違いマース!ハズレ~!!」
自分「先生、その言い方はないと思います」
K先生「あ?生徒の分際ででしゃばってんじゃねーぞ?今は俺の授業だぞ?」
のような感じで威圧的かつ侮辱的な態度で授業が進みました。
しかし、周りには相変わらず真面目な対応をしていたのか、M先生や他の先生に相談してもまともに対応してもらえませんでした。
事件発生
そして、ついにあの日がやってきました。
忘れもしない、あれは10年前の夏が始まった頃でした。
この日は、みんなで学園祭に使うイメージキャラクターを考える会が開かれていました。しかし、M先生は急用で不在、T.Tは服に落としたアイスクリームを拾おうとして骨折、N.Mは風邪でお休み、部屋にいたのは自分とK先生だけでした。
私自身は昔から(対して上手くはないが)絵を描くのは好きでした。しかし、オリジナルキャラクターは描いたことがないので、長考に入っていました。ところが、この日はK先生に用事があったからなのか、大分自分を焦らせてきました。
K先生「おい、絵は描けたのか」
自分「いえ、まだかかりそうです」
K先生「今日は忙しいんだ。早くしろよ。10、9、8…」
カウントダウンまでされてパニックになった自分は、適当な〇を描いて誤魔化そうとしました、が、それが先生の逆鱗に触れてしまいました。
K先生「…なんだこれは」
自分「オリジナルキャラクターです」
K先生「適当な事言ってんじゃねーよハゲ!!」
(奥から紙を1枚持ってきながら)
K先生「描き終わったら帰ってよし」
自分「ごめんなさい、描けないので手伝って下さい(涙目)」
K先生「いいから早く描けよ」
そういうと、K先生はガンを飛ばしながら自分の利き腕をめいっぱいの力で握り、無理やり描かせようとしました。
自分「い、痛い、先生痛い!痛い痛いいたいいたいいだいいだいい゛だい゛!!!」
K先生「抵抗すんじゃねぇ!反抗するな!!」
その時、先生の手を離そうとして、誤って紙を破いてしまいました。
K先生「てめぇ@:・¥<>?*{‘+>だよゴラァ!!」
と言うと、K先生は自分の腕を掴んだまま、生徒指導室まで自分を壁にゴンゴン当てながら、廊下に引っ張りました。
しばらく説教が続きましたが、よく覚えていません。
後遺症
さすがに一部始終が外部に漏れたのか、翌年にはK先生は縁も所縁もない土地に異動させられました。
しかし、自分はその日から全く絵が描けなくなりました。
・ペンを持とうとするを寒気がする
・ペンを持つと視線が定まらなくなる
・絵を描こうとすると過呼吸になり、手が震える
・ペンが紙等に触れると吐き気と頭痛が起こる
・かいているものが『字』と認識されていれば問題ない
・文字でも『絵』と認知した瞬間上記の症状が発生する
私はこれを『呪い』と呼ぶことにしました。
その後
高校時代
絵を失った自分は、綺麗サッパリ諦めて別の道に行くことを決意しました。
当時、ゲームを作る事に興味があったので、工業高校に進学しました。そこでプログラミングのノウハウを学びたかったのです。
結論から言うと、私にプログラミングの才能はありませんでした。
一般的にSwitchやPS4(PS5)等のコンシューマーゲームに分類されるゲームは、C++という言語の習得が必須なのですが、私には全く分かりませんでした。才能がなかったんですね。
Cも、Pythonも、Javaも、PHPも、私には無理でした。
なんとかC#は頑張って覚えたのですが、この言語で作るゲームは大体がソーシャルゲーム向き。当時(今もだが)ソシャゲに対して嫌悪していた事もあり、この事実を知った時は非常にショックを受けていたのを覚えています。
また、当時は家の収入がなく家にお金を入れるためにバイトを週3(15時間)入っていたり、受験勉強+専門分野の勉強をしたり、80Kgある体重を落とすためにダイエットしたり、部活で作品を残したり。頑張りすぎた結果
ドカーン!!
空中分解しました。
全部上手くいかず、鬱状態になりました。
短大以降
申し訳ないのですが、ここから先の話題は本題とそれる上長いので割愛させていただきます。また要望があれば改めて書かせていただきます。
ただ、順調な人生だったかと言われれば全くそんなことはなく、むしろ最悪な人生でした。なんなら自32も考えました。それくらい辛かったんです。
【急募】呪いを解く方法
今回いきなりnoteを始めたきっかけは、私にかかった呪いをどうすれば解けるようになるのか知りたい、という1点に過ぎなかったのですが、案の定愚痴が入ってしまいましたね…
検索してもなかなか同じ悩みを抱えた人がいないんですよね~
晒されたショックで、とか、絵を馬鹿にされて、とかはあるんですが、さすがに暴行事件がきっかけで、は無いですよね…
呪いを解くベストな方法があれば、是非教えてください。
絵を描ける人からもそうでない人からも、メッセージ待ってます。
この記事が気に入った方はぜひサポートよろしくお願いします。