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ローヌの鬼才 パスカル・シャロン Pascal Chalon, a prodigy of Rhone

皆様こんにちは。今日は南ローヌの鬼才をご紹介します。

Hi there! Today we introduce a genius of Cotes du Rhone.

彼の名はパスカル・シャロン。祖母宅の倉庫を借り、たった2樽のみで醸造をはじめたという、正真正銘のガレージワインです。ビオディナミを忠実に実践、可能な限り手をかけず、自然にぶどうがワインになっていくのを見守ります。

His name is Pascal Chalon. He started his winemaking at his Granma's barn with just 2 barrels. A real "garage wine". He grows grapes with biodynamic method, and he carefully supports grapes gradually change into wine.

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彼のワインは深いポテンシャルを秘めています。抜栓した日から、日々味わいが広がっていきます。二日後、三日後はもちろん、五日後、一週間後までずっとおいしく味わえるのです。

His wine has wide and deep potential. From the day you opened the wine, its taste broadly develop day by day. You can enjoy it even for a week!

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パスカルはチャレンジをやめません。2018年ヴィンテージには、あまりに出来の良かったムールヴェードルを100%使用したキュヴェを発表。上記写真の2019年ヴィンテージは、どうやらさらに新しいキュヴェが増えているようです。

Pascal is always challenging on something new. At 2018 vintage, as he grew wonderful Mourvèdre, he created a cuvee made by 100% Mourvèdre. Furthermore, in the photo above, we can see some new labels...

いわゆる「ナチュール」が好みでない方も含め、一度ぜひ試していただきたいパスカルの世界観。ぶどうをぎゅぎゅっと絞ったような、濃縮感あふれる味わいをお楽しみください!

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