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読書でまなび「仕事も人生もうまくいく 整える力」

最近読書をしていても、あとになってあの本どんなこと書いてあったけと思ってしまう。その時はいいこと書いてあるなと思っても忘れがち。そんなこともあってやっぱり「記憶」よりも「記録」かなと思う今日この頃。
そこで、読書の後にふと感想だったり、ここは覚えておきたいななんて思うことを書き留めてみることをはじめてみました(小説以外で)。せっかくならnoteで残してみよう、そんな軽い気持ちからはじめてみましたが、なんだかんだで続いています。
気持ちのコントロールってホントに大事だし難しい。仕事の影響かストレスには一番影響するかなと思う日々。それをいかに生活で和らげるか。
気持ちを穏やかに保とうと思い、今回はこの本を手にとってみました

無理。は無理がかえってくる

体にいいことしようと思っても、それに無理があるとよくない。続かないし、反動がかえってきてしまうという事

全身を伸ばす、血流をよくする

寝ている間にカラダはカチンコチンになってしまう。朝の日課にするといいらしい。でもそれが無理がかえってきてしまうかも・・・

主体的に仕事をする

必要なのはちょっとした意識改革。気の重い仕事も、難しい仕事も、退屈な仕事も。たしかに、なりがちなのでここ反省も込めてメモ

集中・集中・集中

だらだら仕事はかえって疲れてしまう。集中力を発揮しやすいのは「午前中」

上手にひとやすみする

まじめすぎて休むことに罪悪感を感じやすい日本人。ひと休みしてこそ仕事効率を上げていく、疲労感の軽減にもつながる

仕事をつめこまない

パンクしてしまっては「アウト」。スケジュールがガチガチの人は怒りっぽい。

今日にけじめをつけて帰る

夕方の片づけを日課にして、今日にとらわれない明日を迎える

小さな庭を作ってみる

禅が理想とする「樹下石上(じゅげせきじょう)」の境地。ぼんやりとを庭を眺めるひと時をもつ

この本は「整える」ために、自分・朝・昼・夜・休日・1年というテーマにわけてそれぞれの生活シーンでの「整える」ためのティップスを紹介してくれています。
総じて、ひきづってはいけない・無理をしてはいけない・心を穏やかにたもつにはどうしたらいいかを説いてくれているように感じました。
意外なところで目にとまったのが最後に紹介した「小さな庭を作ってみる」です。これはちょっとやってみたいですね。

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