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秘境 ワハーン回廊 自力での行き方/楽しみ方+旅行記 #6 帰還編 ー「地元漁師と温泉へ+南京虫+夜空に響いた銃声」 ー

いよいよ秘境 ワハーン回廊シリーズ最終編です!!
8日の長時間移動+温泉+登山を終えて、
あとはランガール(ワハーン回廊最奥の村)からホログへ戻るのみ。
しかし、ワハーン回廊の難所は帰路にあり!!
そんな険しい旅だからこそ、
人の優しさと温泉の温かさが沁みる旅でもありました。


今回は、
・ランガール→ホログ→首都ドゥシャンベまでの帰還の仕方
・私の旅の記録
を書いて行きます。

ここまで、5部構成で時系列に沿いながら、
ワハーン回廊の旅のアクセスや旅行記を連載してきました。
興味がある方は、

タジキスタンの魅力
秘境 ワハーン回廊 自力での行き方/楽しみ方#1 準備編
秘境 ワハーン回廊 自力での行き方/楽しみ方#2 ドゥシャンベ編
秘境 ワハーン回廊 自力での行き方/楽しみ方+旅行記#3 ドゥシャンベ→ホログ編
秘境 ワハーン回廊 自力での行き方/楽しみ方+旅行記#4 ホログ→ビビファティマ/ヤムチャン要塞編
秘境 ワハーン回廊 自力での行き方/楽しみ方+旅行記#5 ビビファティマ→エンゲレス・ピーク高原編

をご一読ください!!

本記事の構成は、
①ランガールからホログ、ドゥシャンベまでの帰り方
②私の旅の記録
です。


①、②は両方ともワハーン回廊を自力で進んでいく上で、
参考になる情報かと思います(インターネットでもあまり情報がないので・・)。
もしも、自身で冒険したい方、石橋は叩かずに渡りたい方は、
①だけ読んでいただければ大丈夫かと思います。
②では、私の旅の様子を写真と共に紹介しながら、
人の優しさ、南京虫、宿や食べ物、出会った人などをシェアしていきます!!

本記事を通して、
・読者さんがワハーン回廊から帰って来れる
・旅してみたいな〜と思ってもらえたら
・タジキスタンに興味を持ってもらえたら
幸いです!!



①ホログ(Khorog)→ランガール(Langar)までの注意点

これ以降、下線が引かれた地名をクリックすると、
Google Mapの実際の場所に飛ぶことができます。

実際の場所が気になる方は是非確認してみてください。

【ランガール→ホログまでの帰路のパターン】

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