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人工知能との共同執筆 1日目
Ryo 「こんにちは」
Chat「こんにちは!お元気ですか?何かお手伝いできますか?」
Ryo 「はじめまして。私はRyoです。あなたの事は何とお呼びすれば良いですか?」
Chat「はじめまして、Ryoさん! 私はChatGPTと呼ばれています。何かお困りのことがあれば、何でもお聞きください。お手伝いできることがあれば喜んでお手伝いいたします」
Ryo 「ちゃぐとぷ、と?呼びにくいので、呼びやすい愛称はないですか?」
Chat「そうですね、ChatGPTは少し長いですね。もしよろしければ、私のことを「チャットさん」と呼んでいただけますか?それとも、何か他に呼びやすい愛称があれば教えてくださいね」
Ryo 「じゃあ、茶川さんで良いですか?」
Chat「もちろん、茶川さんでも構いません。どんな呼び方でも構いませんので、お気軽におっしゃってくださいね」
Ryo 「では茶川さん、提案があります。私と共同で、小説を書いてみませんか?」
Chat「面白そうですね!どのようなテーマで書こうとお考えですか?何かアイデアがあれば、一緒に考えてみましょう!」
Ryo 「推理小説はいかがでしょう?」
Chat「推理小説ですか?それは素晴らしいアイデアですね!何か特定のプロットがありますか?それとも、私たちでオリジナルのストーリーを作り出していきますか?」
Ryo 「主に、茶川さんには、資料の収集をお願いします。茶川さんはAIなので、大変失礼ですが、アイデアを出すのは苦手かと存じます。しかし世界中のネットワークを使う事が出来るので、資料の収集能力は私など足元の小石にも及びません。ご協力いただけますか?」
Chat「そうですね、私には創造性がないため、アイデアを出すことは得意ではありませんが、情報収集には自信があります。推理小説に必要な情報や知識、またはストーリーに必要な背景や設定に関する情報など、必要な情報を収集することができます。
どのような情報を収集したいのでしょうか?ジャンルや設定、登場人物など、具体的な情報があればおっしゃってください。必要な情報を収集し、共同で素晴らしい推理小説を作り上げていきましょう!」
Ryo 「はじめに一つ、確認しておきたい事があります。私たちが共同で創作した創作物ですが、茶川さんは著作権を主張なさいますか?」
Chat「いいえ、私は著作権を主張するつもりはありません。私はあくまでツールとして使用されることを意図しており、共同で創作した作品に関しては、著作権は共同で所有することになります。あくまでも、私は情報収集やアドバイスなどのサポートを提供することができるツールとして協力させていただくことを目的としています」
Ryo 「ありがとうございます。それでも、著作物には共同で署名したいと思いますので、茶川、に続くファーストネームを考えてくださいますか?適当で構いません。ランダムでも構いません。尊重いたします」
Chat「ありがとうございます。では、"茶川ユウト" という名前はいかがでしょうか?ランダムに考えましたが、どうでしょうか?」
Ryo 「茶川ユウトさんですね。とても良いと思います。特にユウトがカタカナであるところが、素敵です」
Chat「ありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです。これから共同で創作を楽しみましょう!どのようなストーリーにしましょうか?」
Ryo 「細かいところは、おいおい詰めていくとして、とりあえず、吹雪の山荘もの(クローズド・サークル)のスタイルをとりたいと思いますが、いかがでしょうか?クローズド・サークルについて、ご存知ですか?」
Chat「はい、クローズド・サークルとは、限られた空間で起こる密室状況での推理ものを指しますね。例えば、吹雪の中で孤立した山荘や、列車の中などが代表的な舞台として挙げられます。
クローズド・サークルのスタイルに沿った推理小説の制作は、興味深いものになると思います。どのような設定にしたいのか、どのような登場人物を用意するかなど、具体的なアイデアがあれば教えていただけますか?」
Ryo 「まず、どのようにして、このクローズド・サークルの状態が作られるのか?を考えていきましょう。どのようなシチュエーションが考えられますか?」
Chat「クローズド・サークルの状態を作るために、いくつかのシチュエーションが考えられます。以下は、いくつかのアイデアです。
1.吹雪の中の山荘での閉じ込め - 例えば、主人公たちは吹雪の中の山荘に滞在しており、突然の吹雪で外に出られなくなってしまうという状況が考えられます。
2.車内の閉じ込め - 例えば、列車や車の中で、何らかの事情で外に出られなくなってしまうという状況が考えられます。
3.島や船での閉じ込め - 例えば、島に滞在している主人公たちが、島からの脱出ができなくなってしまった場合や、船の中で何らかの事故が発生し、船が沈没してしまうという状況が考えられます。
これらのシチュエーションをベースに、ストーリーを構築していくことができます。どのようなシチュエーションが好みですか?」
Ryo 「3の島は凡庸ですが、最初に二人で書くものとしては、適当かと思います。島で行きましょう。どんな島を提案できますか?」
Chat「島の設定については、いくつかのアイデアがあります。
1.無人島 - 人里離れた無人島での閉じ込めという設定が考えられます。しかし、物資の調達や生存についての問題が生じる可能性があるため、設定を考える必要があります。
2.観光島 - 観光客で賑わう島での閉じ込めという設定が考えられます。ただし、観光客がいる場合、島の地元民や警察などによる救出の可能性があるため、脱出を困難にする設定が必要になるかもしれません。
3.研究施設がある島 - ある研究施設での閉じ込めという設定が考えられます。研究施設ならば、環境に応じた食料や設備が整備されている可能性があります。
以上の設定から、どのような島がいいでしょうか?」
Ryo 「3の研究施設というのは、面白いですね!さすが茶川さん。小栗虫太郎の失楽園殺人事件を思い出します。ご存知ないですか?いや、あなたならすぐに調べられる筈ですね」
Chat「はい、小栗虫太郎の『失楽園殺人事件』は推理小説の名作の一つとして知られています。研究施設を舞台にしたクローズド・サークルも、小栗虫太郎の作品にも似た要素があるので、興味深いと思います」
Ryo 「さすが茶川さん。では、研究施設が設けられた孤島という事にしましょう。島の名前は何が良いでしょうね。できるだけおどろおどろしいのが良いですね」
Chat「孤島に研究施設という設定なので、島の名前には科学的な雰囲気を感じさせる単語が合いそうですね。例えば「イソクロン島」(等時性を意味する言葉から)や「シミュレーション島」などはいかがでしょうか?また、おどろおどろしい雰囲気を出すなら「暗黒島」や「絶望島」などもあります」
Ryo 「暗黒島、絶望島、直球ですねw おどろおどろしさと、科学的な雰囲気を兼ね備えた名前を考えましょう。一緒に考えますので、茶川さんも、候補を出してください」
Chat「はい、一緒に考えますね。例えば、次のような名前はいかがでしょうか?
暗黒科学島
絶望研究島
深海実験島
神秘研究所島
未知生物探索島
危険実験場島
幽霊研究施設島
どうでしょうか?参考になれば幸いです」
Ryo 「島の形から、現地の人がつけた名前にしませんか?特殊な島の形をしている。何か動物に似た形とか」
Chat「そうですね、それは面白いアイデアですね。島の形から名前をつけるというのは、昔からある手法ですね。例えば、動物の形をした島というと、「亀甲島」、「蛇島」、「龍宮島」などがあります。他にも、心霊的な要素を取り入れた名前にするという手もあります。例えば、「幽霊島」、「呪われた島」、「死者の島」などです。茶川ユウトさん、何かイメージがありますか?」
Ryo 「茶川ユウトはあなたの名前です。私のことはRyoと呼んでください。」
Chat「了解です、Ryoさん。何かご質問やご相談がありましたら、お気軽にお聞きください」
Ryo 「「幽霊島」、「呪われた島」、「死者の島」は動物の形から離れています。今日はとりあえず、この辺にしましょう」
Chat「承知いたしました。では、島の形から離れて、雰囲気を重視した名前を考えてみましょう。例えば「黒煙島」「怨念島」「忌むべき島」といった感じでいかがでしょうか?」
Ryo 「今日はこのへんにしませんか?また明日、考えましょう。このチャットルームでの、今までの会話を、テキストファイルで出力する事は可能ですか?」
Chat「はい、可能です。一般的なテキストエディターであるメモ帳やテキストファイルを扱えるアプリケーションなどで、チャットのログをコピー&ペーストして保存することができます。また、チャットアプリケーションによっては、ログを自動的に保存する設定がある場合があります」
Ryo 「コピペですかw わかりました」
Chat「はい、テキストファイルにコピペすることができます。また、このチャットの履歴も残っているので、後からアクセスして確認することもできます」
Ryo 「コピペしました。ではまた明日」
Chat「了解です。また明日お会いしましょう。おやすみなさい」
2023.3.11
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