「警戒」レベル!!
今日は、浮気調査の時の「警戒」レベルについてご紹介します!
浮気調査をする上で、探偵が気を付けなければならないのは、対象者の「警戒度」。
調査1日目から、警戒度マックスの方もいれば
調査最終日まで全くの無警戒の方もいます。
今回は、探偵がどのような基準で警戒を捉えているのか?お伝えします!
そのような「警戒度」レベル別にしてみました!
●レベル1 無警戒
ラブホテルのタッチパネル押すとこまでついて行っても問題なし。
探偵の目の前でキスとかする。
時には2時間ぐらい公園でキスしたり抱き合って見たり。。。
高校生か!
●レベル2 ちょっと警戒
パートナーが浮気を疑っていることに気付いているわけではないが、自分が後ろめたいことをしていることを認識しているので、周囲を軽く見渡したりする。
でも、このレベルでは尾行に気づくことはまずない。
見渡して警戒している感じを出すが、結局ラブホテル行っちゃう。
●レベル3 まぁまぁ警戒
自分のパートナーが探偵に依頼している「かもしれない」ということを念頭に、浮気をする。
なので、わざわざ遠くの駅を使ったり、無駄にコンビニに入ったりする。
尾行する側としてはやりづらいレベルだが、こちらもすぐに警戒レベルを把握することはできるので、その動きがフェイントかどうかはわかる。
このレベルの対象者の尾行をやり切ることができるかどうかが、一流探偵とただの探偵の分かれ目だろう。
●レベル4 めっちゃ警戒
尾行を認識している。
探偵の「あぶり出し」をするレベル。危険。
尾行や張り込みという技術のみでは対抗するのは難しく、他の機材やテクニックも掛け合わせなければいけない。
●レベル5 妄想
周囲の人間全てに警戒心を抱いている。
家の壁を壊して、「中に盗聴器があるはず!」と言って1日中とありもしない盗聴器を探索。
違う意味で危険。
こんな感じですかね~!
レベル5とかは滅多にいませんが(笑)、レベル4はたまにいます!
ですが、「あぶり出し」をかわしながら証拠の撮影をするのがプロです。
時間はかかりますが、結果を出すのが探偵ですね!
実際には、レベル2ぐらいの方が多いかな?という印象です。
ちょっとエンターテインメントチックですが、実際こんな感じなんです(笑)
以上、浮気調査の時の「警戒」レベルでした!
ありがとうございます!!これからも精進して参ります(^^)/