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異世界たちに明日はない

最近では泥酔時に限らず半覚醒状態の時にどこか異世界の言語でうわ言を言う事が増えたかもしれない
自分としてはやはりこれがパラレルワールド、もしくは前世の記憶だと思いたいところもあるんだけどそれは自分に限った話ではないだろう
異世界、ここではないどこかへ、の羨望というのは当然それらの世界に約束された何かがあった場合に限るのだと思う

で、思い出したんだけど電車の人身事故!
でも人を轢いた形跡はおろか死体もない!
みたいな事件に対してYouTube上の霊能者関連の人らが3人くらい、それは魔界に行ったやら異世界に行ったやらと口を揃えていて、本当にあったとしたらその世界がグロテスクな世界では無い保証なんてどこにもないと思ったんだよね
むしろ異世界と言えど世界
そこには無条件に与えられる力や権力、理想の異性を異世界に期待する異世界人がいるだけなのかもしれない


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