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スピリチュアル夢想#1

街とかでさ迷っている(とされる)霊とかっているじゃん いわゆる浮遊霊とかって呼ばれるやつ まあ動物霊とかでもなんでもいいんだけど、もし地球が本当の意味で滅亡、大破した時ってそれらの霊はどこに行くのだろうか その時が来たら都合よく一斉に成仏、またはアセンションされていくのだろうか そうでなければ彼らは自分達が生前の記憶で作りあげた自分にしか認知できない空間をそれでも彷徨うのか はたまた何も無い宇宙空間に永遠に漂うことになるのだろうか 謎は尽きない

    • 2023初夏マックル新作レビュー

      先日ドロップされたばかりのマックルの新作、てりやきシリーズをレビューしていこうと思う。 今回レビューするのは北海道じゃがバタてりやき、大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき、そしてシャカポテのニューフレーバーである名古屋名物手羽先味の3つ。 まずはシャカポテの手羽先味だが、口に入れた瞬間にドライな質感が広がって、即座にこれは失敗なのでは、という考えが筆者の脳によぎった。 しかしこれは裏を返せばこの季節の日本に望まれているのは"除湿"であり、湿度とは相反するものであるという事

      • パッケージの重要性

        • 2023マックル新作ガイド

          2/1、いよいよマックル待望の完全新作が発売された。 今日はそれらをレビューしていきたいと思う。 まずは油淋鶏チキン。 一瞬色からして生姜がまるごと入っているかとド肝を抜かされたが、これは後にトマトであった事がわかった。 トマトという一見ミスマッチな組み合わせが相乗効果をもたらし、よりエキゾチック方面へと舌を持っていけるいい鍵になっていると筆者は感じた。 これはなかなかいい仕事をしているのではないか。 期待を煽られ続けてスイートチリシュリンプ。 パッケージを開封するとまず

          人生のルールブック

          ルールを知らない、というものが多すぎる パチンコ、パチスロ、競馬、麻雀、ドンジャラ、大富豪、花札、UNO、将棋、囲碁、野球、サッカー、球技全般、相撲、格闘技全般、なんか小学生とかが手でやるやつ、その他諸々 これらのルールがなんとなく知ってる、なんとなく楽しめるレベルじゃなく全くわからない ちなみにどれもこれから覚える気も全くない 別に知らなくていい事はあるのかもしれないけどみんなこれらを通して色々と人生で学んだりするのだろう そうそう、駆け引きとか地頭とかっていうやつだ

          人生のルールブック

          心が痛い

          バランスボール、もう何度空気入れてもすぐに抜けるから色々調べてピンにテープ巻いたりしたんだけどダメで 数日前にもう年末だし思い切ってカッターでヤーッ!!!ってやってさよならした で、その後に付属の空気入れとかが入ってる箱も捨てようと思って気がついたんだけど予備のピンがちゃんと付いてた… ピンが原因なのかはわからないけどそれからずっと心が痛みます せっかちは3000円くらいの損

          心が痛い

          Vampire's Eve

          最近UVケアにハマってて引きこもりなのに室内で日焼け止め塗ったり、換気だけ早々に済ませたら早い段階ですぐにカーテン閉めたりして過ごしている そこでふと思ったのが自分が子供の頃ってまだUVケアの概念って近所の意識が高そうなちょっと小金持ちの家のおばさんか、夏場だけやるものという認識が強かった気がするんだよね アンチエイジングもそう 常々グレイ型宇宙人は我々地球人の未来の姿だという説があるけれど、果たして我々の行き着く終着点はそれだけなのだろうか そういえばニンニクは最近にな

          Vampire's Eve

          私が唾する人情

          今日も天気だけは良い、予期せぬ日常 ここは地方都市の地方にしかないスーパー 様々な人が触れ合い、それぞれの事情を共有している 店長、副店長、部門ごとのリーダー、パート、アルバイト、警備員、清掃員 それ自体は本当に平和な光景 ちょっとした諍いも、愛憎も、分母のでかい平和に呑み込まれる ところで以前からこのスーパー、どこぞの不審者から頻繁に危険物が贈られてくる 決まって店長宛に だから店長宛の荷物が来たらそれが誰からの何であろうと必ずその時に周りにいる人間が確認を怠らない、とい

          私が唾する人情

          花と野草

          図工や絵画の授業で期日までにテーマを決めたりする事ができないと、適切な次のステップへのレクチャーが受けられないというシステムはまだあるのだろうか 昔からそれらのテーマを決める時はその焦らせられる事自体に対しての皮肉を散りばめた物を作る事が多かった気がする それ故に誤解される事も結構あったな 歌詞書いてた頃もそうだった 素敵な野草を全て抜かないでください〜 そこに私はいません〜 原っぱでしかありません〜

          花と野草

          ちんどん屋の息子

          家が平屋 おもちゃはカスタネット 和室にキャンプ 黄色いランドセル 靴下に張り付く削げ落ちた畳 帰りに寄るラーメン屋 常に温かさが残る浴室の椅子 水滴の跡がついたAsahiのグラス 乱雑に靴が詰め込まれた玄関 アサガオは決して育たないが 満ち足りた寝顔 友達は少ないが 日々から何かを学び それは人々が重んじ 神棚に報告するような事柄で 美徳とされる 10年くらい繰り返し 糧にはならずに肥やしとなる

          ちんどん屋の息子

          異世界たちに明日はない

          最近では泥酔時に限らず半覚醒状態の時にどこか異世界の言語でうわ言を言う事が増えたかもしれない 自分としてはやはりこれがパラレルワールド、もしくは前世の記憶だと思いたいところもあるんだけどそれは自分に限った話ではないだろう 異世界、ここではないどこかへ、の羨望というのは当然それらの世界に約束された何かがあった場合に限るのだと思う で、思い出したんだけど電車の人身事故! でも人を轢いた形跡はおろか死体もない! みたいな事件に対してYouTube上の霊能者関連の人らが3人くらい、

          異世界たちに明日はない

          樹海(に行った時)の話

          確かまだ中古ゲーム屋で働いてた頃の10数年前に当時の友達と樹海に行った もちろん冷やかし目的だったんだけど夏も終わるくらいの時期だったかな 午後、遊歩道から入って意図的に道を逸れて日が暮れるまで散策、無駄にビニールテープとかの準備はしてきたから迷うような事はなかった 確か入口付近にどうぶつの骨みたいのが置いてあった 日も暮れてとにかく真っ暗で、灯りがなければ何も見えない状態でバチあたりな事に裸でリコーダー(ピアニカだったかな、記憶が定かじゃない)を吹いたり酒を飲んだりしていた

          樹海(に行った時)の話