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デッサン23回目(花の鉢⑧)


体調を崩してお休みしていたので、久々のレッスンになりました。
面白かったなあ!

①陰影について
陰:光が当たらないところ。
影:光が当たったものの影
違うんだ!!
別にそれで、どっちのほうが色が濃いとか、そういうわけではないが、立体の把握に役立つ。
あと、影は、光が当たったものと地面の距離が長いと、影のシルエットがぼやける。今回のモチーフで言うと、花の鉢の影が分かりやすい。影の根本、というか、鉢と地面が接してる部分の影は輪郭がくっきりしているが、伸びていく影は、輪郭がややぼやけている。
陰、に関しては、周りからの反射光がまだらに入ってくることを意識する。

②遠近感を出すことの、いちヒント
左下の花びらを描くときに、先生から話がありました。
手前にハイライトが当たってる箇所がある。一方、花の芯のあたりは奥側で、ちょっと陰っぽいエリアでもある。
→ハイライトと陰の境界をしっかり認識して描いて、いっぽう、花の芯のほうは薄く色を乗せて、周りの影となじませる感じにすることで、コントラストの強弱から、自然に遠近感も出る。
うーん、色の濃淡と、コントラストとか、陰影とか、そういう知識を自然に当てはめることで、遠近感を出せることがある、ってことかな?(←いまいち、理解しきれていないかも)

③光の来る向き
このモチーフは、結構低いところから日が当たっている。それは、鉢の影が長く伸びていることから分かる。

えーと、ほかにも色々あったような気が…。
忘れた!また次回!

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