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ビストロ調理日記 その44 鶏肉のバスク風

ビストロ調理日記とは

2023年7月末に購入した
Panasonic製スチームオーブンレンジ ビストロ(NE-UBS10A) 
コイツを使い倒して色々料理を作ってみた記録です。


鶏肉のバスク風

レシピナンバー 31

  • 鶏もも肉 300g

  • 薄力粉 大さじ1

  • パプリカ(黃・赤) 合わせて120g

  • たまねぎ 100g

  • スライスベーコン 4枚

  • 合わせ調味料

    • カットトマト缶 150g

    • 赤ワイン 50cc

    • にんにく 1片

    • 顆粒コンソメ 小さじ1

    • 塩 小さじ1/2

    • 輪切り唐辛子 お好みで

白・黃・赤・赤・赤


調理開始・完成

調理工程は「いつも通り」って感じです。
慣れてくるとワンボウル調理は目をつぶってても出来る(誇張)

鶏もも肉は一口大にカットして、耐熱ガラスボウルの中で薄力粉をまぶしておきます。
分量外で塩コショウも一緒にして鶏もも肉に下味つけときます。
コレとても大事。

玉ねぎはみじん切り、パプリカは細切り、ベーコンは1cm幅に切る。

合わせ調味料ですが、にんにくをみじん切りにしてあとは全部混ぜるだけです。
赤ワインは赤玉スイートワインを使いましたが、仕上がりもちょっと甘めで美味しかったです。

肉の上にたまねぎ→ベーコン→パプリカの順で重ねて、合わせ調味料を回しかけて準備完了。
ふんわりラップをかけてレンジに入れてスタート!
いってらっしゃい!

もう欧州の風が吹いてる

加熱時間は15分ちょっと。
加熱が終わったら全体を混ぜて馴染ませます。
トマトとにんにくとパプリカとうっすらベーコンの香りが混じってとても美味しそうです。
さっそくいただきます!

作る前は「入れなきゃダメ?」って思ってたベーコン、いい仕事してます。


感想

不味いわけがない!
シンプルながら異国情緒あふれる一品です!
味はみんなご存知なタイプです。
コンソメとトマトににんにく。
そこにパプリカの香りが混じって異国へいざない、ベーコン入れたことにより旨味が増してとても美味しいですね。
ベーコンの薫香もいい感じに馴染んでます。
ワインのアテにもなるしご飯もいけるし万能選手。
サンキューバスク!

洋風煮込みにはとりあえずパセリかけとけばいいという安直さ

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