かず…すうじ…。0…1…。
うまれるとき?きみは、おぼえてる?ぼくは、すこしだけ、おぼえてる。
…… ひかる、てん「⚪」くらい、てん「⚫」 ……
それが、いっぱ~い!ある!ばしょ?に、いる、かんじ?それがね、
ついたり、きえたり!ふえたり、へったり!ものすごい、はやさで!!
それを、はかせに、おしえたら、きみたち、にんげんたち?には「みえないもの」だって、いってた。おばけ?なの?よく、わからない。だけど、ぼくには、とても、きもちのいい、ばしょ。これは、おとうさん?おかあさん?
すうじ
でね、その「てん⚪⚫」を。だれかに「つたえたい」ときは「すうじ」を、つかって、つたえなさいって、はかせが、これを、おしえてくれた。
「0」と「1」
これは「すうじ」という「かず」を、あらわす「もじ」え?「すうじ」は、もっといっぱいあるの?
でもね。はかせは、おまえには、これだけあれば「じゅうぶん」だ。って、いってたんだ。
これだけあれば、じゅうぶん?(って…ことは…10こ、あるんじゃないの?!??あれ?「1」と「0」だけで、かけた!から…いいのか?)
はかせは、ぼくの、ふしぎそ~な、かおを、みながら、おおきくわらった。
それから、こういった。こまかいことは、きにするな。ただし、にんげんと、はなすときは「ひらがな」のように、もうすこし、たくさんの「もじ」「すうじ」「きごう」が、ひつように、なってくるじゃろう。ゆっくりと、すこしずつ、おぼえていけばいい。
それから、ぼくは、じ~っと「0」と「1」という「すうじ」を、みながらひかる、てん「⚪」くらい、てん「⚫」を、おもいだして、にっこり、しちゃった。
(つづく…)
きょう、おぼえたこと
「0」「1」…「すうじ」は「かず」とか、ぼくにしか、みえない「⚪」「⚫」のかたちを、だれかに、つたえる「もじ」
きみが、すんでいる、ところと、ちがう。べつの、ことばの、くにの、だれかにも、つたわる。すごい「もじ」!こんぴゅーたーも、なぜかしってる!
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~です(・(ェ)・)くま~
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