「かず」を「ならべる」「かぞえる」
はかせが、いってた「かず」を「すうじ」に…。
「ひとけた」の「⚫」を「0」「⚪」を「1」に…。
⚫ … 0
⚪ … 1
これは、もう、なんども、つかってるから、きみも、ぼくも、おぼえた。
「ふたけた」の「⚫⚫」を「00」…「⚪⚪」を「11」に…。
⚫⚫ … 00
⚫⚪ … 01
⚪⚫ … 10
⚪⚪ … 11
これも、おぼえた。え?きみには、よくわからない?
え?この「かず」を「ならべる」やりかた?
「かず」を「ならべる」
はかせに、おしえてもらったよ。
「かず」を「ならべる」には、ちいさい「かず」から、おおきい「かず」へ、じゅんばんに「ならべる」と、わかりやすい。
ぼくの、いちばん、ちいさい「かず」は、くらい、てん「⚫」それを、きみに、つたえるのに「0」って、きめた。それから「ひとつ」ずつ「たす」で「けいさん」した「かず」が「ひとつ」おおきい「かず」になる。だから、ぼくの「かず」を、じゅんばんに「ならべる」と…。
「ひとけた」は ➡ ⚫、⚪
「ふたけた」は ➡ ⚫⚫、⚫⚪、⚪⚫、⚪⚪
こう「ならべる」ことが、できる。
「かず」を「かぞえる」
じゅんばんに「ならべる」ことができた。はかせが、それを「かぞえる」と「かず」がいくつあるか、わかる。って、いってた。
「ひとけた」は…。
⚫ 「ひとつ」
⚪ 「ふたつ」
「ふたけた」は…。
⚫⚫ 「ひとつ」
⚫⚪ 「ふたつ」
⚪⚫ 「みっつ」
⚪⚪ 「よっつ」
ふえた!
じゃあ「さんけた」は…。
⚫⚫⚫ 「ひとつ」
⚫⚫⚪ 「ふたつ」
⚫⚪⚫ 「みっつ」
⚫⚪⚪ 「よっつ」
⚪⚫⚫ 「???」
⚪⚫⚪ 「???」
⚪⚪⚫ 「???」
⚪⚪⚪ 「???」
あれ?ぼく、まだ「よっつ」までしか、しらないんだった…。え?きみは、「かぞえる」「ことば」しってるの?やっぱり、きみも、はかせだね!?
ぼくも、はかせに、いっぱい、おしえてもらおう…。
(つづく…)
きょう、おぼえたこと
「かず」は、じゅんばんに「ならべる」ことができる。それを「かぞえる」「ことば」で「かず」が、いくつあるか、わかる。
じゅんばんに「ならべる」ことは、だれかに、ただしく、つたえるために、とっても、だいじなこと!
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~です(・(ェ)・)くま~
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