記事一覧
ハリネズミの病気の話 2
それは突然くる病 の巻タイトル通り、何の前触れもなく。です。
何度か書いていますが、おはぎさん。
2019年3月に子宮を摘出しています。
今回はその経緯のお話しです。
疾患のリスクがあるということハリネズミはわりと我慢強く、飼い主がその異変や病気に気づいてあげられないケースも多々あると思います。
飼う前に起こりやすい疾患の種類や対応を勉強することを強くお勧めします。(これはどんな動物を買うのも同
おはぎさんのマッサージ
我が家のハリネズミ「おはぎ」のマッサージです。
首の横にできた腫瘍により、ほとんど動けなくなったおはぎを
このように毎日マッサージしています。
そのおはぎ ハリネズミにつき 4
年代による変遷 シーズン3 (3歳〜4歳)中年〜初老
この頃になると、おはぎの顔立ちも少し変化が見られます。
目の上の辺りの、人間でいう所の「眉毛」が長い!もう、初老ですよ初老。
「運動不足」から「部屋んぽ」へ約2歳で回し車飽きたおはぎ。メイン運動は「部屋んぽ」です
春夏秋は暗い廊下におはぎを放ちます。
余談ですが、ハリネズミは夜行性の動物です。
薄暗い〜真っ暗な空間や時間帯に行動します。
た
そのハリネズミ おはぎにつき 3
年代による変遷 シーズン2 青春は一瞬
ギャル期〜中年期(1歳〜2歳)前回の年代による変遷 シーズン1に引き続き今回は
若さが弾け飛ぶ、おはぎさんの変遷です。
この時期は超安定の何も無かった年です。
それでも定期検診(健康診断)は半年に一回行います。
これは我が家のルールです。
1年=16歳人間よりはるかに寿命の短いハリネズミです。
例えば5年の寿命(人間に例えるなら80歳)と仮定した場合。
そのハリネズミ おはぎにつき 2
一緒に暮らしてみてわかったこと シーズン1 飼い出し〜(0歳〜1歳)今でこそハリネズミの飼育に関して、多くのデータが集まっていますが、いまいち痒いところに手が届かないのも現状です。
私が書く何でもないような情報が、どこかのハリネズミ飼い(ハリ飼い)にとっては、なかなか良い情報なのかも。と信じ書きます(笑)
ざっくりとですが、気になる診療代も記載します。
何か変化がある度につけている「おはぎノート」