とき

たまに絵を描いてます。

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    ストーリーをちょっとだけ。

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    趣味で撮った写真に絵を描くよ。

最近の記事

~空腹は正直だ~

お腹が空くと胸が騒つくんだ。 どんなものも美味しそうに見えるんだ。 けどそこはグッと堪えて お気に入りのカレーパンを買いにあの店へ。 好きなものを食べると満足するけど 新しい何かを求めていくのも絶対おもしろいよね

    • ~隙を見つけては~

      この御屋敷は、意外と広いんだぞ。 姉さんはすぐ隙を見つけては どっか行ってサボろうとする。 そんな事に頭使うくらいなら 明後日の夕飯の献立考えて!!

      • ~いつも傍にいてくれたのに~

        別れというのは本当に突然だ。 目の前に来ると堪えていた何かが溢れちゃうんだ。 いま、ボクの近くに居てくれてるのかな

        • ~休息~

          あの人は暇さえあれば パイプをプカプカさせている。 仕事の途中に客人との会話を 断ち切ってまで吸おうとするもんだから 幾度となく私が止めに入るんだ。 ほどほどにしてほしいね、まったく。

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        • 描置き
          14本
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          2本

        記事

          ~衝動買い~

          一瞬の気の迷いで買い逃した商品で いつまでも悔やんでいる時あるよね。 変化し続けている方が普通だと思わせるのです。 頼られても踏ん張れる気持ちを持っておくこと。

          ~衝動買い~

          ~おきにいりのばしょ~

          街の中心にある図書館の屋根が ボクのおきにいりのばしょ。 最近、お隣さんによく来る変わり者がいる。 どうやら彼もここからの景色が好きみたいだ。

          ~おきにいりのばしょ~

          ~路地裏の記憶~

          あの頃はいつも耽っていたんだ。 街は気に入ってたし金にも困らなかった。 ずっと此処で生きていくと思ってたんだ。

          ~路地裏の記憶~

          ~世話係の一瞬~

          働き者のホッと一息。 そんな一瞬を偶然捉えた一枚。 いつもテキパキと、とても助かっているよ。

          ~世話係の一瞬~

          ~ 計画的に。~

          突然「今日引越しするから手伝って!」と頼まれたんだが・・・。 そりゃ思いつきで行動するもんじゃないよなぁ。

          ~ 計画的に。~

          ~日常のスクープを~

          ボクは記者だ。 日常のあらゆる驚きを町中に報道している。 最近の愛読者は町の妖精たち。 いつも心待ちにしてくれている。 今日の一大スクープは "2丁目のシュヴィッチさんが   入れ歯を全て金歯に替えたこと"だ。

          ~日常のスクープを~

          ~しあわせな時間~

          おいしいよね。 いつもたべすぎちゃう。

          ~しあわせな時間~

          ~拭えない哀しみ~

          人と人魚の間にはどうしてこんなに深い溝があるのだろう。少女の想いは届かない。覚悟や努力は見えないままなのだ。

          ~拭えない哀しみ~

          レコードの傍で

          以前からそこに居るのは知っていた。 そのレコードプレーヤーは 長い時間ひっそりと待っていたんだ。 暖かく埃っぽい音を奏で 僕たちの心を穏やかにしてくれる。

          レコードの傍で

          ~昼寝~

          ウチの猫は"ものしり"なんだ。 私が知らない事をいつも教えてくれる。 いったい何処で覚えてくるんだろうなぁ。

          ~The spot~

          いつからここに居るんだろう。 この辺りは昔、大きな集落があったらしいけど。 何かを待っているのかな。 何かを探しているのかな。 休憩に立ち寄る蝶も理由は知らない。

          ~The spot~

          旅立ち前線

          写真は東京モノレール内。 少年は身軽な服装でこれから旅行みたいだ。 暖かい地域にでも向かうのかな。 背丈よりも大きなキャリーバッグに伏して、これからの新しい出会いへのワクワクを抑え込んでいるようだ。 いってらっしゃい。

          旅立ち前線