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医師は受けていない?!バリウムを飲むX線検査

こんにちは、大沢りえです!

昨日、健康診断のことについて
私が検診を受診する背景をお話ししました。

今日は、その中でも
私が受診しないバリウムを飲む
X線検査についてお話しします。


バリウム検査は
バリウムを飲んで胃や腸の壁の凸凹を見て
病気を発見する方法
です。

胃液の多い人がバリウムを飲むと、
胃液がバリウムの胃粘膜への付着を邪魔して
凸凹の病変を発見しづらくなります。

また、頻度はあまりないそうなのですが
平たい癌もあるために検出に向かず

発見率は胃カメラの

1/1000

とも言われているそうです。


そして粘着質なので、
腸閉塞のリスクなどもあったりします。


そして、被曝量は
胸部X線の150~300倍とも言われており
先進国での実施は、
日本ぐらいだと言われています。

そして、
内視鏡のカメラに移行しているとはいえ
医師はバリウムの検査をしないというこで


上記の理由を見ればやらない方が
メリットの方が大きそうだなと思うのと

受けるなら内視鏡の方が良いと思います。
(医療メーカーで勤務していたので、
 私もやるなら内視鏡だな〜と思っています!)


しかも、必須ではないので

「バリウムが苦手なんです〜」と言えば

詮索はされません。


健康になるための健康診断で
病気を発見し、
医師が病気だと診断をする

大学病院などでは
今月は患者が足りません!と
ノルマ化しているのも聞きました。
(都心部の大学病院です)

病院にとって
患者はクライアントともいえるこの現状を
周りの人だけでもまずは知ってほしいと
思っています。

予防だと言って
薬を出しますが
それなら治らないとおかしいですよね。

病気と診断するのは
お医者さんしかできませんので
検査員の人に話を聞いても
答えてはくれないですが・・・

そうやって

健康診断で病気を生み出していると
個人的には感じています。


食べているもので体が作られていると
知ってもらえたらいいなと思っているので
これからもわかりやすく
発信をしていこうと思います。♪


最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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