【memo】noteを活用したオウンドメディア
12月1日14時からオンラインで開催された「note proではじめるオウンドメディアセミナー」非常に有益でした。メモとして内容をアップしています。
アジェンダ
・目的整理
・コンテンツの作り方
・コンテンツの届け方
・PDCAの回し方
・運用体制
モノやサービス、情報が溢れている今日、たくさん選択肢が世中に溢れている。自社を”指名”で選んでもらうには、自社で情報発信をすることが大切。コンテンツ作りには手間がかかるが、中長期的に活用できる企業資産になる。
様々な企業が自社で䛾情報発信に力を入れ始めている。
自社を”指名”で選んでもらうために、思いや考えに共感してもらいファンになってもらうことが大切。
「等身大」「リアル」「人」を前面に出した情報発信が効果的。
会社成り立ち
会社が目指す未来
業界や商品に対する思いやストーリー
実際に働いている社員が毎日働く上で抱く思い...
これらを発信することがファンになってもらうことにつながる
・目的整理
以下䛾3つ䛾項目で、目的を整理してみましょう。
・コンテンツの作り方
いきなりターゲット層にとどくコンテンツを発見し、作ることは難しい。
自分たち䛾近くにいる、ロイヤルカスタマー・社員・既存顧客がスキなコンテンツ、自社䛾共感を得られるも䛾である可能性が高い。
まずヘビーユーザーに求められるコンテンツを作ることが大切。
まず身近な人が見て「おもしろい」と思ってもらえるコンテンツから作るのがおすすめ。社内にすでにある資産もぜひ活用しましょう。
・コンテンツの届け方
・自分たちの近くの人に見てもらう(既存顧客・社員)
・SNSを活用する
・自社サイトのコンテンツにする
・PDCA
最初から、KGI達成を目指そうとするのでなく、まず目的に即した良いコンテンツを見つけ、多く取り揃えることが大切。
KPIを分解するとこちら。まずより良いコンテンツを生み出すため指標を追っていく。
コンテンツを比較して、目的に即したコンテンツを見つけていく。
そ後、世中トレンドを抑えつつキャッチーなコンテンツに仕上げ、徐々に読み手を広げていく。
Analyticsβで分析を行い、運用メンバーでディスカッションを月に1回など定期的に行う。
・運用体制
セキュリティ・デザイン・SEO対策などメンテナンスが不要なこともあり、実䛿ほとんどお客様が兼務でnote運用を担当。全体業務約10%程度をnote運用に当てているケースが多い。最初担当者だけでスモールスタートではじめ、徐々にスケールアップしていくのもおすすめ。
コンテンツ中長期的に企業資産になるもの。発信しつづけれ資産が増えていく。法人更新、おおよそ月2-4本。
上手に情報発信をするために、4つの仕事が必要です。ひとりで担当したり、数人で分担したり、リソースや予算次第でさまざまな取り組み方があります。