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けっきょく、よはくの気づき

・よはくって何?

要素が何も置かれてない空間

けっきょく、よはく

全体的にどうやって「よはく」を活かすのか

・何を目立たせたいかを重視して要素を配置すること、要素の強弱をつけることが大事
(内側の要素を目立たせよう、この部分に視線を誘導しようなど)
・情報をグルーピングすることが大事
余白を使ったり罫線などを使う(枠を使うこともあるが例では少なかったり完全に囲むのではなく途切れていたりする)

色はどうしたら良いか?

印象に合わせて明度、彩度を変える
例としては柔らかい色→女性的、優しい印象など
ちなみに、柔らかい色だからと言ってポップでカラフルにならないとは限らない。
「よはく」を活かしつつカラフルでポップにしたいときでも柔らかい色を多用することでスッキリかつカラフルにしている作例もあった

文字はどうしたらいいか?

例えば、長い文章でも軽快に読めるように1行の長さを調整
フォントを印象に合ったフォントにする

写真はどうしたらいいか?

文字を載せるときは見えやすい色にする、半ベタを敷くなどの工夫をする
食べ物などの場合にあえてトリミングして「イメージを地面の外へ広げる」

その他感想


よはくの定義を示されたことによりよはくの概念について理解できた。
作例ではチラシやパンフレットなのだが、ウェブやアプリを見る際にも何に注目させたいか?読みやすさは?といった要素の強弱についての概念は活かせるものが多々あると思う
また作例が複数あり、目的は一つ(読みやすさ、ここに注目させよう等)でもアプローチに正解はないなと考えさせられた。