ipad海外通販 失敗談 その3
前回の続き。
まず、できるだけ面倒は避けたかった。
100%、まじりっけなしにその業者が悪いし、なぜこっちが動かねばならないのか。
カスタマーサービス曰く、
「荷物を受け取って返送しろ」と言われた。
なんでやねん、めんどくさい!
▼このあとは臨場感を出すため、会話方式でお送りします。
カ「もう商品届いてるはずだけど、あなた、まだ受け取ってないみたいだね」
私「は?配送業者から何も連絡きてないけど? ほらスクショ見てみ?(配送ステータスのスクショ送る)」
カ「あなたの近所のピックアップポイントに届いてるね」
私「?(あ、そうなんだ)つ、つーか返事もっと早くしろや!返金待ちやねんこっちは(ちょっとでも何か言いたい)」
カ「返送ラベルを貼って返送してな」
私「は?うちプリンタないし。てか送ってきたデータ見れへんし。再送しろや」
カ「pdfで再送するな。」
私「どれどれ(あ、見れてしまった。)」
カ「受取拒否か、返送どっちでもいいで。」
私「早くそれ言えや!受取拒否でも返金してくれんの?」
カ「はい」
私「じゃあ受取拒否しまーす。なんか配送業者のHPでは手続きできなかったから、あんたが手続きしてな。」
実際フランスの配送業者は、電話 or HPにAIチャット問い合わせがあったけど、SIMカード消費したくなかったし、AIチャットはなぜか英語は不対応だった。
・・・・
カ「荷物はあなたの近所のここにあるみたいですけど」
私「いや、返事になってないやん。ポンコツロボットなん?」
チャットのやりとりにも疲れ、もう腹をくくって
ピックアップセンターに行くことにした。
果たして無事に異国の地で、受取拒否はできたのか・・!?
その4に続く・・
次で最終回。(予定)