新潟セカイムラ・ヤスケン畑バージョンアップ!
毎日暑いです。
さて、今月の初め頃。拠点オーナーのヤスケンさんが、
「菌ちゃん農法」を学んできたよ^^
と、報告を受けました!
YouTubeやSNSでも沢山紹介されていて、農家さんも取り入れていり方も増えてきました。
が、まだまだ一般の方が取り入れている割合が多く、自分の畑で農法使って育てている方が多いのも現状です。
農家さんが多い新潟では、この農法を聞いたとしても、ちょっと時間がかかるので、本業を稼働しながら、まずは「お試し」で自分たちの
感覚
を體に染み込ませることが先で、感覚が掴めれば、農家さんはプロなので早いです!が、まだ「リスク」があるようで、取り組むタイミングを模索している感じにも見えます。
とはいえ、実際に取り組まれている小さな農家さんもあります。
是非!頑張って欲しい!
で、ヤスケンさんがの次の報告が届き、
実際に畑で「菌ちゃん農法」を早速実践した報告!(早っ)(^◇^;)
なかなかの畝の高さに、結構大変だったそう。
畑仕事って、女性だけでは、すぐに「耕作放棄地」のリスクが高くなると実感しています。男性の力が必要です。
昔の人(おばあちゃん・おじいちゃん世代)は、日常のお手伝いに「畑仕事」があったので、慣れていますが、急にオフィスから畑仕事!なんてのは、重労働でしかなく、まず、體が慣れていないので、熱中症リスクや体調を崩すリスクが高くなります。
今の30代、40代、50代、60代の世代は、畑仕事をしようとおもったら、専門家や本当にやりたい人と一緒に行うと、畑仕事もできるようになります。
今の若い世代は、一人でやらないは絶対条件です。
體や精神面が持ちません。
本当に真夏は、育つ時期でもあるのですが、やばいぐらいの暑さです。
みかんがずーーと関わって、見てきた結果は、「複数人でやること!」です。
自宅でもできる方は、小さなスペースで。プランター栽培が適してます。
あとは、超近い場所に畑がある!
とはいえ、収穫できるものは、限られてますので、料理できる人もいると、むっちゃ助かります。収穫した食材のレシピが学べます。
多分、マルチをその上から被せるのかな?
また8月26日か活動日なので、それまでに、菌ちゃんの畝をどうするのか?聞いてみようと思います。
これがうまくいくと、自然農法がやりやすくなるよね。
確か、虫がつかなくなる!って話も聞いた。
今年のキャベツは、虫の楽園になっていたから、冬キャベツでも植えてもらおうかな〜^^
次回は、8月26日(月)の活動日になります。
隣の県の山形県の村民の方から、新潟拠点もお伺いしたいとの連絡も受け、徐々に関わる人数が増えていってます!
今の拠点以外でも新潟での拠点を募集してます!
われこその畑を使って欲しい方、今、畑やっていて手伝って欲しい方、いましたら是非、ご相談くださいね。
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