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勉強への覚悟

大学で学ぶべきことって何だと思いますか?

私は「勉強への覚悟」なのだと思います。

勉強といっても、高校までの勉強とは違います。

大学以降の勉強は死ぬまできっと続きます。

答えがないことへ答えを出そうとする勉強であり、自分を高めるものです。

しかし、その覚悟を大学で教えてくれるかって、なかなかそうはいきません。

就活で経営者の多くは言います。前澤友作さんも言ってました。

「面接室に、入ってきた瞬間でわかる」

面接するまでもなく、その人ができる人か否かが表れているということです。

自分自身に真剣に向き合い、時間をかけて自分のやりたい事。自分への探求を極めていれば、自ずと自分に自信は湧いてきます。

どこに出しても恥ずかしく無いポートフォリオが出来ていれば、これだけのことをやったのだから悔いはない。これで落ちたらもう仕方ない。と自分で思えるものです。

その自信は面接の場で、頑張るまでもなく表出するということです。

逆に何もやってこなければ、やってないことが自分でわかっている。

なので、自分のやってなさは自分が熟知しており、そして、取り繕いの表出になってしまうのです。

「まだわからない。迷っている」

いつまでも、そんな事を言い続けても良いことはないのです。

「覚悟を決めて、取り掛かる」

大学生活はあっという間であり、早い段階で覚悟を決めて向き合ってゆく。

その事が自分自身を助けることになります。

決めましょう。

覚悟するのです。

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