詰込み教育の話を読んだ感想
先日書いた詰め込み教育の話をゼミ生が読んで、文章で感想をくれました。
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どうしても感想をお伝えせねば!と思い、メッセージしました。
「夏のインターン参加後に大きな影響がある」と仰っていましたが本当にその通りだと思います!
私の人生も、富山デザイントライアルに参加して変わりました。
https://www.toyamadesign-trial.net/
インターンに参加して、他の学生と自分のアウトプットや考え方を比較する中で、一目で伝わるビジュアルの強さが私の強みだと気づきました。
なので、その後、D社やG社、K社のインターンでも、ぱっと見のビジュアルで勝負出来たと思います。
また、インターンでの人脈がその後の人生に十分活きています!
卒業制作まで富山の企業さんとのご縁が続いていますし、4年の夏に参加したD社のインターンでは、富山のインターンに参加した多摩美のOさんと同じ学科の子が、D社のインターンに参加していました。
そのD社の子から、Oさんの近況報告を聞きました。
(Oさんは現在、ファッションを学ぶために、留学しているらしいです!)
「コミュニティ狭っ!」って思いました!
インターンに来る猛者たちは、「日本のトップクラスの努力家」で、インターンに参加することで、そのトップのコミュニティに属しているような感覚がありました。
そして、そのコミュニティ内では、学校で学ぶより何倍も意味があります!
同じ学生なのに、自分よりもすごいことをしている人しかいないので、「悔しい!」という気持ちを何度も味わえます。
そして、その人たちから見た自身の強みが「真の強み」だと分かります。
私も、「アイデアが分かりやすい」「パッと見てコンセプトが伝わるね」と参加学生から言われたことで、自分の強みに気付けました。
全てのインターンで言える事ではありませんが、自分次第で、インターンで得た人脈が更なる人脈につながると思います。
もし、インターンに行こうか悩んでいる人がいるなら、私は絶っっっっ対に参加してほしいです!
参加して損なことは何もありません。
もし参加できなくても、応募までの準備(ポートフォリオ作りや、選考課題への取り組みなど)が糧になるので、損にはならないです!
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私が言うよりも、現役の学生が言う方が何倍も説得力があると思いまして掲載させていただきました。
そういう事なのです。
そして、そう言うことを感じる力、伝える力こそ、
加藤さんの凄さです。