大久保甚之丞ポスター
デジタルグラフィックのスケッチテストでは、いつも満点を取る学生に模範回答をお願いしました。
先生が描いても、先生だし、、、当然。
となり、自分ごとにならないです。
でも、同じ学年の学生なら話は別です。
しかも、その学生も時間外で大して練習をしていないと言います。
同じ条件でどうしてこうも違うのか?
そこを理解する事が大切です。
これも良かったですね。
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そして、あっという間でしたが、大久保甚之丞ポスターの最終発表でした。
最後は良い作品が多くて、私も採点しながら拍手👏してしまいました。
授業アシスタントの四年生の学生も自分たちが二年生の時よりずっとすごい👍と言っていました。
最初から良くないと言われても、そのアイデアに固執する人も居れば、今まで出した自分のアイデアに甘んじる事なく、さらに良いデザインをしようと奮闘して出そうとする姿勢はその人を大きく成長させると思います。
成長はその人の姿勢そのものです。
そのアシスタントの四年生の学生も、時給も出ない時間外で、二年生のレスポンス一人一人に返事を書いていて私も感動🥺しました。
何時間かかったんだろう。と思える作業。
その想いは後輩一人一人に伝わると思いました。
授業からの余韻が残るとても良い日だったな。
と思います。
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