見出し画像

あおいママの自己紹介。四人の子、うつ病の夫を抱えながら、副業に成功。

はじめまして!あおいママと申します。


・四人の子育て
・副業月8万円間近
・来月は副業10万円達成予定
・再来月にいよいよ個人事業主登録予定

クラウドソーシングサイトを中心に活動しております。

趣味はイラストを描く・愛犬を愛でることで よく子供とイラストを描いてインスタグラムにあげています。またポメラニアンとチワワのミックス犬の「ゆき」は最高の癒しです。

ただ、よく副業主婦みたいに
「毎日三時間仕事。朝遅く起きて、昼間は喫茶店でランチ。ゆったりした生活~」とかではないです(笑)

私の場合は隙間時間でも基本、仕事ばかりしています。

例えば、日常生活で

朝学校の準備

作業

昼は不登校気味の子と学校でご飯

作業

夕飯の準備

寝かしつけ

作業

寝る

みたいな過ごし方をしています。

「え、なにそれ。大変じゃん!」

って思われるかもしれませんが
私は今の副業が大好きで、

叶えたい夢(夫と介護の会社を起業する)もあるので、むしろこれが私にとって”最高の1日”です。

でも、多くの方は
ここまで副業にのめり込めてなくて
「我慢して単純作業のパートで働こう」
「今の現状維持でせいいっぱい」

と思われているんじゃないかと思います。

そこでこちらのnoteでは

「どんな人でもいつからでもどんな状況でも副業で成功できる」

というコンセプトで執筆活動を開始します。

今日は初めての投稿。自己紹介ということで
私が「なぜこんなことをしようと思ったのか?」について
少し語らせてください。

▼公務員の夫がうつ病で働けなくなる

私が副業をはじめたきっかけは、公務員だった夫がうつ病になり働けなくなったことがきっかけです。

夫が精神的に不安定になっていることは知っていて、これまでも
パニック障害、不安神経症などたびたび休職で仕事にいけなくなることがありました

が、そのたびに少し休んだら回復していたので、今回も大丈夫だろうとたかをくくっていたのです。三年前建てた新築一軒家のローンも残り4000万近い状態でした。

しかし今回は休んでも夫の病状は変わらず、お金だけがすり減っていく日々。最初はずっとやっていた介護の仕事でなんとかしようと思いましたがそれもできなくなります。

▼息子が不登校になる


小学校低学年の息子が、毎日毎朝腹痛を訴えて登校をしぶるようになります

だんだん拒否が強くなっていってついには
全く学校に行けなくなってしまいました。

そこで私は市役所に相談にいったり、不登校のライングループに種族してみたり息子がなんとか学校にいけるように、できることをしていきました。
結果はまったくだめ。(まあそうですね)

初結局息子は家で毎日ゲームしたりとYOUTUBE見たりして過ごすようになりました。

それで、「これではいけない」と親心に思い、不登校専門の学童・デイサービスに息子を通えるようにしました。

でも送り迎えが生まれたために介護の仕事の時間がとれなくなってしまいました。お金だけが減っていく日々。

▼貯金が減っていく通帳を見て絶望する日々

そこで私はなんとか家でできる仕事はないか真剣に調べるように。

そしてYOUTUBEの広告でよく見かけていた

『動画編集稼げます』

という情報を信じて動画編集を学ぼうと

早速オンラインスクールに入りました。


動画は理解が難しく単価が安すぎました。(私の場合)

最初の2ヶ月は隙間時間で教材や動画を見ながら勉強したものの、
技術も追いつかず、案件も取れず、、

「もっと効率的な稼ぎ方はないか」と考え、副業に関するアンテナをこれでもかというほど立てて情報を集めました。

書店で情報集めたり、YOUTUBEの「副業でかせぐ」というジャンルををひたすら見たり。

「なるほど。動画編集は確かに稼げるけど、企業案件を取らないと単価があがらないのね」

「なるほど。イラストの案件が結構おおいのね」

どんどん自分がやるべき副業のジャンルが見えてきました。しかしスクールに使ったお金22万円とパソコン購入代金18万円と、投資だといいつつお金は減る一方でした。

ではなぜ、私はそんな状態から抜け出せなかったのか?

答えはシンプル。

正しい情報が入ってこなかった

ためです。

動画編集で毎日一本作って月20万稼ぐんだ~なんて空想の世界で生きていました。

でも、夫の復帰がいよいよできない、息子のこともないがしろにできない、そして何より四人の子たちを食べさせていかないといけないという
ある意味使命感に立った時に決意しました。


『もうきれいごとは言ってられない稼がないと‼︎』

▼その人に合った稼げる副業はある

そこから私は子育て、夫の通院の付き添い、家事すべてやり切って
副業を探しては作業する時間を作りました。

四人の幼子
うつ病の夫
時間は作るもの。

私はは毎日副業の仕事を探して応募しまくるという生活を始めました。

なかなか

ゼロイチの壁は大きかったです。

この間の壮絶な戦いについては、またnoteでお話しますが

そんな日々を1か月過ごしたある日、ついについに初受注が取れたのです。

それは嬉しくて嬉しくて。

お金は300円程度でしたが、うちにいながらPCを使って仕事で稼げたことが実感として残りました。

▼受注は続くも、小銭程度の稼ぎ

初受注は車のパーツの通販サイトへの画像加工でした。
それは、一つの画像を作るのに50円というほぼ内職に近い感じです。

頑張ってみたものの、隙間時間にできるの一日30画像がいいところ。

一日1500円です。(とほほ)

何度もこんな言葉が舞い降りてきました。

「現実そんなあまくないんだよ」と。

他にも案件の応募にひっかかったものもあります。

それは念願の

イラスト

の仕事でした。

その一部がこれです。

これは

14イラストで1000円の案件。

1000÷14≒71(円)

これは効きました。

まだこの時、イラストレーターの使い方が分かっておらず、

googleさんやYOUTUBEさんにお世話になりながら

進めていいたので、だいたい一枚のイラストに

2時間はかかりました。

14×2=28(時間)

これが納期一週間でしたので

一日中の隙間時間を丸一週間この仕事に使いました。

完成したのがこちらです。


我ながらよくできたなと思いますが、この時は

精神的には夫が働けなくなった時くらいの絶望感でした。

本当に「ここから私の未来はあるの・・」

そんな気持ちになったのを覚えています。


▼自分に合った副業との出会い

そんなある日、それでも毎日3応募してみようと

クラウドソーシングサイトに応募を続けました。

その中で一件

私の経験を活かせるかもしれないと思う募集が

「元教員の経験を活かせるかもしれない」

「今までターゲットを絞っていなかった」

と気づくようになったんです。

自分が背伸びしてやりたくもないものを続けるのは地獄です。

そこから抜けるには自分の特性を生かすということなのかなと

目の前がひらけるような気がしました。

そして案の定その仕事は受注することができました。

「自分だからこの仕事ができる」と思うような仕事です。

最初の仕事は一万円でした。

はじめてのまとまったお金に私の心は踊り出さんばかりでした。

それはそれは時間がかかりましたが、

何度も何度も修正し、自分なりに100点のものを

依頼主にお届けしました。

依頼主さんからは何度も修正依頼がきましたが、できるだけすばやく

対応し、無事に1万を受け取ることができたのです。

口座に1万と入っていた時には

「自分の力で稼ぐことができたんだ」

と確かな実感を持つことができました。

また動画編集のスクールではありましたが

その方々とのサイト内でも交流や講師の講義も

フリーランスという世界を知るには

いい機会でした。

その後も漫画やコンペなどもこなしながら

先月は2万円。

今月は8万の見通しが立ってきました。

またYOUTUBEでもそろそろ700登録者が見えてきて

一週間で100人登録者が増えています。

来月には収益化が見えてきました。

わたしにとって大きな経験になりました。

よく、嫌いなことでも我慢してやりなさいと言われて育ちます。

日本では石の上にも三年とか

日進月歩

と言った継続が美学とされる風習がありますが、


嫌いなこと苦手なことで勝負できるでしょうか。

得意なこと好きなことで勝負する

自分の強みで勝負すればいいんですね。

だから私のような崖っぷちに立たされなくても

これから自分らしく働きたい

という人の背中を押せたらという気持ちで

このnoteを開始しました。

私が突然風向きが変わったのは

何も偶然やタイミングの問題ではないと思っています。

絶望のふちで

色々な人と対話したり

仕事のメンターとの出会い

これが大きな転換点でした。

色んなYOUTUBERの方が

お金をはらってオンラインサロンに通ってメンターを得た

メンターにコンサルしてもらってマーケティングを学んだ

とおっしゃいます。

しかし

私にはその時間もお金もありません。

私にとってメンターは立った一冊の本

だったのです。


そこからタイムマネジメントや

仕事に対するマネージメント

がらりと変わりました。

ここは初回なので深堀りはいたしません。

そろそろまた子供たちを寝かしつけしないといけないので

本日はこの辺で

noteでも、その一部を公開していきますので

「これからあおいママの発信をチェックしたい!」と思っていただけた方は是非、フォローしていただけたら嬉しいです!

それではまた、記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!


Twitter(さぼり気味ですがイラストなどを投稿中です)

https://twitter.com/aoi__design


いいなと思ったら応援しよう!