コロナ患者を受け入れない民間医療

最近なんだかなーということがある。

一つは医師会の中川氏があれだけ国民に自粛要請をするように政府に強要したくせに、当の本人はパーティーを楽しむ

もう一つは政府に医療崩壊や政府のコロナ 対策を批判する民間病院がコロナ患者受け入れを拒否

このグラフからも分かるように、本来ならば民間病院がコロナ患者を受け入れれば医療崩壊は今頃起きなかったのだ。

だが、コロナ患者を受け入れると入院日も大して稼げないし、仕事も以前よりも忙しくなる。そして、コロナ患者を受け入れると他の大口の病人を見ることができなくなる。

そう、彼らは我々よりも金に走ったのだ。

そんな連中が毎日テレビで、国の対策はおかしい、国民はもっと自粛すべき、医療崩壊の対策を政府はすべきなどと唱えているのだからちゃんちゃらおかしい。

以前は医者という職業に尊敬の念があったが、ここ最近単なる金のために診療を行なっていることを知り、そしてコロナに対して非協力的であることを知り。

尊敬の念は一気に飛んだ

今や、恥ずべき職業の一つといえよう。