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馬は100%出すと死ぬらしい。でも人間は150%出しても死なないのになぜ出さないのか?という話

なんだか最近タイトルが長くなってきたんですけど。(笑)
でも今日伝えたいことはタイトルそのままです。

必死のパッチ。

大阪弁です。なぜパッチなのかわかりませんが、とにかく死ぬ気で頑張るという意味の言葉です。
私が思う「必死のパッチ」は自分が思う100を超える状態のことです。

なんでも器用にできる
普段の授業を聞いているだけで、試験勉強をしなくても好成績
運動神経がとてもいい
要領がよく1を聞いたら100理解できる

と、世の中にはこんな人もいます。

そしてそういう人の中には、人よりちょっとできてしまうから、それ以上しなくてもええねん、と思っている人もいます。

私はそういうのがちょっとあかんのです。「そこそこ」という考え方です。
あとちょっと、もう1mm手を伸ばせば、今まで届かなかった別の領域に行けるんちゃうの~?という考え方です。

みんながそうであるべき、とは思わないですが、
もし私が一緒に仕事をするなら、
一緒に何かをやっていこうと思うなら
常に必死であと1mmを伸ばしたいねん、と思っている人とチームを組みたいな、と思っています。

最後に一つ言いたいです。
そこそこできる要領の良さをアピールせんでもええことです。それはただの自慢やから。必死で努力して、ちょっと伸ばせた1mm。それは自慢してええと思います。

なんか今日は毒舌になって、言いたい放題でしたけど。
ある出来事に遭遇して「なんでやねーん」と思ったので、書いてみることにしました。



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