本当の私は。
少し前なら「おかしな人」に属していたと思うかもしれません。
時代の流れが変わり「スピリチュアル」なことが一般的になってきました。
人より直感が強いんだろうな、ということは感じていました。
何でもかんでも「ピン」と来る。
子どもの頃からそうでした。
五感が鋭いだけだと思っていました。
最初に感じたのは
「あ、今日どこかでお葬式がある」
小学生の頃、団地に住んでいた私は自宅前が集会所。ご葬儀専門の会館がまだ少ない時代。団地の会館はご葬儀にも使われていました。
そろばんや書道の塾も同じ場所。でもご葬儀があるとお休みになるんです。私には何となく「あ、今日はお休みになるな」というのがわかったりしていました。
お線香の匂いがするというか、何か気配を察知するというか。
今も同じような感じで、深夜仕事に出た夫が「そろそろ帰ってくる」という時間がなんとなくわかります。
もっと些細なことなら「甘い栗」「甘いミカン」が見分けられたり、誰かが先生に怒られそうなのがわかったり。
でもそれって全部「なんとなく」の範囲でした。
「もう大丈夫」言ってもいい時代。そして誰かの役に立てるかもしれない。
確信が無いのではっきりといえなかったというのもありますが、やはり変な目で見られるのが嫌だなーって。
自分は宇宙人(ちょっと変わっている人という意味)って言うことはありましたが、本当にテレパシーで何か感じているんだろうなとかは言えませんでした。
だってそんな人「気持ち悪い~~~~」って。(笑)
それに確信が無いから言えない。能力があっても誰の役にも立っていない!
なんかそれって要らない能力?
いや。せっかく持っているのに使えないのはモッタイナイ。ならばもっときちんと使えるように「磨き」をかけよう~!
そう、能力は磨けば使えるものになる。
なんてことを考えていたら引き寄せるものなんですね。
「超能力教えます!」
まさか?のような話ですが、これはマンガのようなことではなく、自分が持つ本来の力をさらに磨いて、鋭くするというもの。
女性ならわかる方もいると思いますが、彼氏や旦那さんの浮気って、結構見抜いたりできますよね。
人にはそういう力が元々ある。だからそれをさらに磨いて、もっと別のことでも活かせるようにしよう!
ということなのです。
「超」とは超えるということ。今の自分を超えた力を手に入れよう~!
わーーーっ!まさに私が手に入れたかったもの「確信」。
能力を磨けばそれが手に入る。
本当の私は
自由で、奔放でやりたいこと、楽しいことが大好き。
誰にも遠慮なんてしない。止められてもやりたいと思ったら突き進む。
安定も好きだけど、不安定も楽しめる。
その場で即判断しながら次に進んでいくこともできる。
自ら発信することもできる。
明るくて活発で元気で陽気。
大きく目立つのは苦手だけれど、ちょびっと目立つのは好き。
贔屓されるのも好き。
誰かのために自分の時間を使うのも好き。
何か役に立つことをしたい。
超能力があれば「私」がもっと私らしく生きられる。
2018年11月11日。今日から新たにそんな自分を構築することをここに宣言します。