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52歳。残された時間を考える

明日で52歳になります。

最近思うのが「あとどのくらい?」ということ。
3月に長男の子どもが生まれるので、私にとっては初孫。
この子が20歳になった時、私は72歳、夫は77歳。
結構、じじーとばばーやんか……。

孫とサーフィンできたらいいな。
そんなことを思っていたのですけど。
「体力持つかしら?」

もう時間は戻せないんや……。あまりにもリアルな現実。

後悔せずに生きるということ

取り戻せない時間をこんなリアルに感じたのは初めてでした。

「また明日でいいわ。」
「ちょっとくらいいいか……」
そんな風に後回しにしていたり

「どうにかできるわ。」
「焦らんでも大丈夫。」
のんびり考えていたり

そんなことゆうてられへん!!!!

と思うくらい、カウントダウンされているという感覚。

あと3kgダイエットしたい。
本当にやりたいと思っている仕事に時間を費やしたい。
誰かの役に立っているという実感が得られるようなことをしたい。

そう思っていることがあるのに、「私、死ぬ気」で取り組んでいないやん!
一生に一度くらい、本気で必死で、わき目もふらず頑張ることがあってもええんちゃう?
失敗が怖くてできへんかった事業への投資もやらずに後悔する?

ほんまに「今の私」はこの1回しかないんやで!

100%出しても死なへんのが人間

人間って自分がもう限界!とおもって出している力は100%でなくって、あと1mmは余裕がある、と教えてもらったことがあります。
あともう1mm、さらにもう1mm……
自分の限界を自分で決めてしまったらあかんってことです。

やりたいことはやりたいと言う。
そしてやるにはどうしたら良いかを本気で考える。
欲しいものは欲しいと言う。
それを手に入れるにはどうしたら良いかを本気で考える。

もしそれが今までと違う生き方になったとしても……。

52歳の誕生日直前に決意したことを表明してみました。


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