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嫌味に聞こえない自画自賛

今日打ち合わせをしていて気づいたことです。
自分で自分をほめる、自画自賛。過剰でなければ私は好きです。
でもやりすぎると「上から目線」や「嫌味」に聞こえることがあります。

自分や自社の長所を強く伝えたい時。
自慢話に聞こえないようにするコツとして、
第三者目線にする方法があります。

最もわかりやすいのが「お客様の声」ですね。
Webやチラシなら「お客様の声」を掲載すればOKですが
トークの場合はこんな風に使います。

「先日お客様から言われてとてもうれしかったんですが……」

これを付けるだけで、その話が第三者目線の言葉になります。
いわゆるティーアップです。
ですが、これは使いすぎると褒められ自慢みたいになって、逆効果です。
絶対これだけは自慢したい、伝えたい、と思うことを一つに絞って使うとすごく効果的です。
そして最後に笑いというオチがあれば完璧!

ちなみに私が使うなら
「声が落ち着いていてリードしてもらえるので話しやすいって、ラジオに出演したゲストの方から言われるんです。私って声詐欺ですから~。」
って感じです。

ぜひ参考にしてくださいね。

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