子宮ポリープ切除体験記2:術前説明

婦人科に男の人がいるの、なんだかイヤだなぁ…と思っていた自分の浅はかさを知りました。ごめんなさい。

ポリープ切除の手術をすることになり、「術前の説明はできればご家族の方と一緒に受けてください」と言われ、夫とともにかかりつけの婦人科へ。
同伴の方がいる人は手術前の説明などを受けているなど、事情があってのことだったんですね。何事も自分の目線だけでジャッジするのは良くないと実感しました。

術前の説明は、麻酔科から始まり
婦人科の先生、看護師さん、薬剤師さん、入院受付の事務の方…
などたくさんの方から説明を受けました。

簡単な手術と聞いていたので、正直大したことないと思っていたけど
やっぱり手術は手術。しっかり準備が必要なのですね。

中でも、薬やサプリメントに制限があるのは盲点でした。考えてみれば当たり前かもしれないけど、初めてだとわからないことだらけ。

私は眼精疲労がひどいので、眼に良いというサプリメントを飲んでいるのですが
この成分がNGとのことで1週間前から控えなければならず…
これが地味にキツい〜。飲むのをやめたら、夕方には目がショボショボして、ツーンと乾く感じがして、眼輪筋がピクピクするような。

他にもマルチビタミン・アスタキサンチン・亜鉛を飲んでおり
これらは特にNGは出ていないのですが、なんとなく飲むのを控えていたら…なんだかやる気が出ないというか、ダラダラしてしまい
午前中から目が乾いてしょうがなくなってしまいました。

なのでマルチビタミンだけは摂取しています。プラシーボかもですが、マルチビタミンを飲んでいるだけで目がずいぶんラクになり、ダラダラしなくなるような気がします。あくまで私の場合ですが。

あとは風邪をひかないように注意せねば。
手術前にこんなに注意することがあるなんて知りませんでした。やっぱり何事も経験だな。

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