5月9日の頭の中。
受かった。
内定をもらった(第一志望に)。
昨日だけど。
…信じられない。嬉しい。
ありがたいことにほぼ確定だったみたいで、その場で内定を頂いた。
もちろん、すぐに承諾した。
しかし。
両親は違った。
以下、父のLINEを引用。(電話で少々もめた後に届いた。)
”その会社で働く意味。一緒に働く人とかではなく。
キャンパーのためなら「へぇ」って感じ。会社の存続もそのレベルかなぁ。”
”会社が存続するためには、革新的な技術か、それはなくても社会から必要とされる何か、どちらかが最低限必要かと。
せっかく働くならそういう会社で働いて欲しいし、そういうところが聞きたかっただけです。(看護は少なくとも必要とされている)
まぁ、スタートアップなのでこれからですという答えなのかもしれないけどね。”
泣いた。
ただひたすらに泣いた。
娘を心配して言ってくれているのは分かるけど。
今こんなにやりたい気持ちがあるのに、やりたいってだけじゃだめなの?
この企業だ!って初めて思えたのに、この人たちを信じちゃだめなの?
私なりに頑張って見つけて、やっとの想いで受かった企業なのに。
行くべきではないの?
一番怖いのは。
仮に会社が倒産したとして、
「あの時言ったじゃん。」
って、家族に見放されること。
…よく分からない。
1週間ぐらい考えてみることにする。
昨日の夜泣きまくりの私に、
無茶ぶりに応えて彼氏さんが昔話風に過去の面白い話をしてくれたの。
嬉しかったなあ。
あと、恋つづ9話の佐藤健を真似て11個好きなところを言ってくれた(言わせた)のも、
嬉しかったなあ。
最後は前向きに!
とにかく。
おめでとう!私!