LGBTの研究23 ~托卵について、ホモの妊活~
男性の半数はホモである。にも関わらず、世の中の大多数の夫婦、カップルは普通に妊娠出産していますよね。今回はその絡繰りと人類の歴史におけるホモのカップルの謎をご説明します。旦那さんがホモであるが子供を持ちたいというご夫婦の妊活のヒントにもなれれば幸いです。この研究はある意味LGBTの本質に迫る話でもあるので、原則非公開というか、心苦しいのですが、有料とさせていただきます。
旦那さんがホモであるご家庭の子作りというのは人類の歴史上の永遠のテーマでした。たとえば織田信長は22人の子供がいましたがあれは全員信長の本当の子供ではない。信長はホモでしたから。
では、どうすればホモは子供を持てるのか?こたえは「托卵」です。「托卵」は多くの場合、ヘテロの兄弟や父親、親戚が行います。これは、ホモの旦那さん公認の托卵の場合もあります。もちろん、ホモの旦那さんが気が付いていない範囲で行われることもあります。両親が同じ兄弟であるならば、遺伝情報は同じですのでDNA鑑定をしても100%同じですし、托卵されたご夫婦も納得のいく結果なのではないでしょうか。
昔、といってもそんなに過去の事ではない、せいぜい戦前まで、他人が「托卵」を行う場合、「托卵」の種付け役は「神社の宮司」か「産婦人科医」でした。現代でも不妊に悩み治療に訪れるホモの夫婦に、同意の上の場合もあるでしょうし故意の場合もあるでしょうが、ヘテロの「産婦人科医」がこっそり自分の子種を授けるというのは割とよくあるケースです。こういう事象は、DNA鑑定など遺伝子解析の技術が進んだ現代において、実はあの産婦人科医は数百人もの女性に故意に妊娠させていたなどという事件が科学的に証明できる時代になりました。ただ、これは功罪あって。本当にその夫婦が嫌な思いをするのを避けられるという意味で「故意の托卵」を防ぐのは良いことかもしれませんが、結果的に托卵しづらくなるなるということで、ホモのカップルが子供を持てないケースが増える=少子化の原因、となっている。こういう事実からもLGBT研究者として目を背けることはできません。
2022年の日本の出生者数が統計開始以来初めて80万人を割り込みました。この原因を経済だけに求めるのは短絡的です。ひとつはヘテロが実存しづらくなっていること=結果的にヘテロが結婚できない時代。
もうひとつは、フェミニズムの伸長。結婚可能年齢を引き上げたり、AVを禁止したり、訳の分からない性教育を推進したり。女性の社会的権利の獲得という意味では一部の女性たちからは熱狂的な支持を受けていますが。ハッキリ言って、ホモとババアはロクなことしないなあ、と。本来左翼のわたしがもっともリベラリズムから遠くなるイデオロギーでもあります。
話が逸れました。そして、もうひとつ、「托卵」が、先に挙げたような様々な理由で難しくなっているということ。こういうことは「LGBTの研究」を含め、様々な分野の学術を「碩学的に」深めたから分かったことであって、決してジェンダー論だの経済学だのを単体で考えれば分かるというものでもない。
「合成の誤謬」というと語弊がありますけど、「托卵」が難しくなることでホモの旦那さんの人権や何も知らない奥さんの人権は守られますが、結果的に人類全体で少子化が加速する原因となっています。知らぬが仏とはよくいったもので、托卵されても特に疑問も抱かず他人の子供を「good dad」たちが育ててきた時代が一番、人類全体の種としての生存戦略としては理に適っていたわけです。
DNA鑑定などにより赤の他人のヘテロの子供であることが発覚すると逆上するホモの旦那さんの気持ちは分かりますが、LGBTの研究者としては、そこは「よくやった」と奥さんを逆に褒めてあげるくらいの胆力が欲しいと思っています。だって、でなければホモの夫婦は永遠に子供を授かれないのですから。仮に奥さんが浮気をして托卵したからといってホモの旦那さんへの愛情が揺らぐわけではありません。「good dad(良き父)」として旦那さんを大切にしなければ奥さんは自分も子供も路頭に迷ってしまうことを本能的に理解しています。何しろ、太古の昔から女性たちはそうやって脈々と遺伝子を受け継いできたのですから。進化心理学的にも女性のマインドに深く刻まれた本能なのです。「good gene」と「goo dad」を区別して生きていくという生き方は。
むかしは神社の宮司や産婦人科医は容姿端麗で頭脳明晰、運動神経抜群、芸術的センスのあふれる天才ヘテロばかりが選ばれていたと言います。それが日本人の種としての生存戦略だったのでしょう。結果的に彼らに托卵された子供たちは優秀な子供たちばかりであった。
しかし、戦後、GHQの陰謀か他国の陰謀か知りませんが、神社の宮司も産婦人科医もブサイクヘテロばかりになってしまった。日本産婦人科学会の闇というのはまさにこの部分です。ブサイクヘテロたちが不妊治療と称して次々に托卵をするものだから日本の若者がどんどん劣化している。劣等遺伝子が蔓延っている訳です。ヘテロの産婦人科医というのは托卵をするのが大きな仕事のひとつです。それ自体はいい。ただ、あまりにもブサイクヘテロの産婦人科医ばかりが増えすぎてしまった。神社の宮司も同じことが言えます。
こういう時代であるからこそ、LGBTの研究者としては「ヘテロの兄弟」「ヘテロの父親」「ヘテロの親戚」もしくは自分が本当にこのヘテロの子供なら心から愛せるというヘテロを選んで托卵して頂きたい。ホモの旦那さん、奥さんには。なかなか相談しづらいという雰囲気もあるでしょうが。わたしはLGBTの研究者として「ココナラ」などでLGBTその他に関する個別の疑問相談に応じています。ぶっちゃけ、こういうヘテロを紹介してほしいとか。たとえば、東大卒で身長180cmで顔が美形で音楽的センスがあるヘテロがいいとか。なるべく探すようにしますので。また我こそは日本の窮地を救いたいという男気ある天才ヘテロがいれば「ココナラ」等までご連絡ください。草の根活動ではありますが、日本再興作戦、少子化対策として頑張っていきたい。