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いつでも、どこでも、何も使わなくてもできるストレス対策が"呼吸法"です。

何もつかわないというのは語弊ですね。
呼吸をするので使うのは自分の身体のみ。

以前からお伝えしていますが、ストレスというのはイライラだけじゃなく不安や緊張、焦りやプレッシャーなどもストレスです。

そして人はストレスを感じると自然に心拍数が上がり、全身が緊張して脳に酸素を供給する為に息が荒くなります。

そんな時に有効なのが呼吸なんですよ。

なぜ有効なのかと言うと、人間のストレスシステムに直接介入できるからです。

人類がまだ狩猟採取などを行なっていた時代に、とっさの危険に対して心拍数を上げ全身を緊張させ全身にエネルギーを行き渡らせる防御システムが生まれました。

その防御システムは今私達は引き継いでいるわけです。

そして、ストレスを感じた時にわざと呼吸をゆっくりにしていくことで脳は危険が去ったと認識して防御システムを解除して、心拍数は下がり全身の緊張も解けていきます。

ゆっくりとした呼吸は深呼吸です。

呼吸のリズムを整えることによって、あなたのストレスシステムは良い方向へ切り替わります。

ここでひとつ問題なのは、ただ呼吸すればいいわけではありません。

呼吸法はいくつもありますし、そもそも正しく呼吸ができているかが問題なんです。

そこでまず入門編として、"ブリーズチェック"を行います。

まず床か畳にあお向けになります。
(ベッドやマットなどは使わないように)

手をお腹の上に置き、反対の手を胸に置きます。

その状態で呼吸を続けます。

正しい呼吸ができていれば、胸の所はほぼ動かずお腹に置いた手の所が動くはずです。

まぁ、腹式呼吸ですね。

何故かはわからないのですが、固い床にあお向けになると人は自然にお腹で呼吸するようになります。

上記はあくまでこれは、ブリーズチェックで定められている方法です。

呼吸は大きく分けると、腹式呼吸と胸式呼吸があります。

これは個人的なことですが、腹式呼吸も胸式呼吸も両方できるようになればいいです。

空気は肺に入ってくるので胸の所も自然に膨らむのが普通だと思っています。

そして、呼吸といえば全集中ですよね。

集中とついているので、呼吸はリラックスしたい時でも集中したい時でも使えるんですよ。

※出血を遅らせることはできません

あなたがストレスを感じた時も呼吸、仕事で集中したい時でも呼吸。

つまり全集中です。

(だから柱は強いのか)

理想なのは、全集中常中ですよ。

ではまた。

すべての出来事には理由がある

カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム

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