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レコードタイムをたたき出すコツ 【ダビマス】

レコードタイムはギーク牧場さんのウェブで確認することができます。

レコードタイムをたたき出すコツ。それは高素体・好ポジションの2条件を満たすことです。


レコードタイムに必要な2条件

1) 高素体の馬でフルゲート

2) 4角好ポジションから早めの追い出し

スピードもスタミナも必要です。素体の高い馬によるフルゲートであれば走破タイムがあがります

そして4角で好ポジションにつけること。発揮条件に縛りがある才能(オルフェ非凡など)を有する場合を除いて、単騎逃げで4角をむかえることが理想的です。もちろん、追い出しが遅れることは許されません。


素体の高い「逃げ」の馬が必要という誤解

スピードの高い逃げ馬が走破タイムをよくする役割を担っているわけではありません。もしも、逃げ以外の脚質でレコードタイムを狙っている場合、むしろ脚質が逃げの他馬によって4角のポジションがわるくなります

ですから、「高素体フルゲート」「4角好ポジション」の条件を満たすために、他の馬は高素体の追込馬だらけが望ましいです。

他馬が高素体だらけの場合、自分の馬が4角好ポジションであっても肝心の追い出しが遅れてしまいます。そんなとき、レース中にスタミナがあがる才能で補うのは一手です。桜花賞のガルチ瞬発 非凡など。4角の追い出しに近いタイミングでスタミナがあがる才能がより適切です。


レコードタイム一覧

レコードタイムの総更新回数は442(G1条件のみ)。最も更新回数が多かったのは宝塚記念の23回。その初期レコードホルダーの競馬好きお兄さん・マーメイドフェスタ号まで さかのぼっていけば、多くの名馬たちをダビマス史とともに振り返ることができます



ダビマスで勝つヒントが詰まっている

レコードタイムを追求することで、走破タイムの仕組みの一部を数値的に理解しながらダビマスで勝つ要件を学ぶことができます。たとえば、素体アップ才能と直線バフ才能のどちらの調教師才能がよいか?など。公式BCを戦うための才能選択に役立ちます。

得意騎手のわずかな能力差についても理解することができます。一例として、東京競馬場においては戸崎>内田>横山という序列があります。4角の追い出しからゴールまでにつく差はおよそ1/4馬身ずつ。0.1秒単位のレコード競争においては横山典を選択することができません。

レコードタイムに挑戦する過程には、ダビマスで勝つためのコツが含まれています。


レコードがオンラインでリアルタイム更新されたら楽しい

ギーク牧場さんのウェブがあってこそのレコード競争の歴史。その彼がゲーム内でのレコード機能の実装を待ちのぞんでくれています。

「はやく実装してほしい」「もともと、ダビスタにあってダビマスになかったもの」「レコードがオンラインでリアルタイム更新されたらすごく楽しいだろうな」(Twitterの投稿より)

いつかその声がとどきますように。

SPECIAL THANK YOU! ギーク牧場さん

ダビマスをガチ視点でかたっていきます