はじめ

獣の日記帳。

はじめ

獣の日記帳。

最近の記事

2024/12/02

考えても考えてもどうにもならないことが、わたしのこころを掴んで揺らしつづける。大きな喪失はだれでもほかでも埋められないのだと知った。 かなしくて、物足りなくて、インターネットに求めてしまっていたけれど、それをやめようと思っている。少しずつ。わたしはわたしのなかにしか、しあわせも救いも、痛みですら己のなかだけなのだと気づいた。 誕生日が来たら、30になる。もっとおとなになるんだと、立派なにんげんになるんだと思っていた。いまでも暗がりで消えたがりだ。 きみと同じ地獄で待つ。

    • ご自愛する、ととなえる。

      きょう、近所のスーパーに行って、気になっていたドーナツを買ってお茶をした。おいしくて安心した。わたしにはまだ、おいしいと感じるちからが残っていること、毎回のことながらほっとする。じぶんはもう腐ったんじゃないか、枯れたんじゃないかってことが続いている。家族と折り合いをつけて、じぶんの人生を歩む覚悟や決意を決めないといけない。傷つけられる生活はきっといつまでも続かなくて、わたしにはまだわたしの人生がある。きっとある。叫んだあの頃からずっと信じている。見ないふりをして、ごめんなさい

      • ずっと体調を崩していたのが落ち着いてやっと動けるようになった。なんとかやっていく。

        • 一歩ずつ、ひとつずつ、インターネットの海から遠ざかっていて、ずっと仲良くしてくれていたフォロワのことを傷つけていないか心配で。きっときみたちはご機嫌でいるわたしのほうがすきだと思うから。じぶんをまずは大切にしますね。

        • ご自愛する、ととなえる。

        • ずっと体調を崩していたのが落ち着いてやっと動けるようになった。なんとかやっていく。

        • 一歩ずつ、ひとつずつ、インターネットの海から遠ざかっていて、ずっと仲良くしてくれていたフォロワのことを傷つけていないか心配で。きっときみたちはご機嫌でいるわたしのほうがすきだと思うから。じぶんをまずは大切にしますね。

          リヴリーってアプリ、とてもよかったよ。いろんなところに行かなきゃレベルが上がらなくて、放置すると生き物がお腹をすかせたりしていて、しんどくなってやめちゃった。わたし、続かないな、ゲーム。ゲームって馴染みがないものだったからかな、ずっと。

          リヴリーってアプリ、とてもよかったよ。いろんなところに行かなきゃレベルが上がらなくて、放置すると生き物がお腹をすかせたりしていて、しんどくなってやめちゃった。わたし、続かないな、ゲーム。ゲームって馴染みがないものだったからかな、ずっと。

          これでよかったのかな。でももうあの海よりずっと遠くへ行きたいしなあ。またあたらしいところに向かって歩いてくしかないね。

          これでよかったのかな。でももうあの海よりずっと遠くへ行きたいしなあ。またあたらしいところに向かって歩いてくしかないね。

          こんなにとつぜん消えてしまったら、忘れられてしまうんじゃないか、きらわれてしまうんじゃないかってこわくて、いまは喪失感のようなものに睨まれているけれど、いつかのじぶんの精神的余裕のためにきめたんだと忘れずにきみのことも守っていたいよ。

          こんなにとつぜん消えてしまったら、忘れられてしまうんじゃないか、きらわれてしまうんじゃないかってこわくて、いまは喪失感のようなものに睨まれているけれど、いつかのじぶんの精神的余裕のためにきめたんだと忘れずにきみのことも守っていたいよ。

          このあいだの水曜から事業所に通い始めました。まだ体験の段階ですが、こころが豊かになってゆく気がします。数年ぶりの労働。焦らずね。

          このあいだの水曜から事業所に通い始めました。まだ体験の段階ですが、こころが豊かになってゆく気がします。数年ぶりの労働。焦らずね。

          内科の定期通院を終えたところです。検査結果は良好。とても褒められました。褒められるとがんばりたくなるものですね。いろんなこと、がんばりたいです。

          内科の定期通院を終えたところです。検査結果は良好。とても褒められました。褒められるとがんばりたくなるものですね。いろんなこと、がんばりたいです。

          トラウマ治療が進まない。

          カウンセリングで暴露してもいまひとつ届いてない気がして不安になってしまう。診察でも少し触れたら、カウンセリングで…と遮られてしまうのでなんだかやりきれない。すごく繊細な部分だから丁寧におこなわれているのか、それとも専門外なのかよくわからない。 働きたいけれど、じつはまだ働けていない。体調がとても悪かった。めまいがひどくて薬で耐え忍んでいた。言い訳っぽくなってしまう。友だちが消えたこともつらかったのに。 薄っすらときえてしまいたいと思うようになっている。外出もなかなかできて

          トラウマ治療が進まない。

          どうか、わたしを。

          さみしくてやりきれなくなったり、不甲斐なさに浸ったり、孤立する不安でいらいらしたり、負の感情に睨まれながら生活をしている。なかなか体調がよくならず、痛み止めのおくすりを飲んで痛みに耐えている。どうにかこつこつやっていきたい。みんなあなたの仲間です、チームです、と言ってくれてうれしかった。中学の頃から通っている精神科も少しずつ少しずつイメージが変わって、主治医のことをチームとして内側に迎え入れた。心理士さんはあなたと話してつかれるねって母親に笑われた。もっとふつうに話せばいいの

          どうか、わたしを。

          いろいろあって、それからまたいろいろあった。

          診察やカウンセリングでは、ひとりで溜め込まず、自己開示するちからを身に着けたけれど、どうやら一般的じゃないみたいで、みんな飲み込んでいるんだよと突っぱねられて恥ずかしかった。もうあまりひとに個人的な弱音を話さないことにした。執着を手放して、孤独になって、地に足ついてないような感覚、地面がひんやりしていてどこまでもひとりぼっちでいる感覚、たぶんずっとわすれない。 勝手に傷ついて、勝手に治っていく。と言うひとがいたけれど、彼らはたぶんそれでおしまいじゃないんだよって言いたかった

          いろいろあって、それからまたいろいろあった。

          四月、不安になる。

          四月に入ってすぐ、椎名林檎のギブスを聴いた。四月に入ってすごく不安で心細くてどうしようもなかった。なにより事業所の一日体験に行けなかった。めまいを再発した。だんだん良くなってきているけれど、朝寝起きが不調だとほんとうに自信をなくしてしまう。はやく元気になろう。 友だちがアプリで恋活を始めたらしい。それを聞いてわたしもいいなと思ってアプリを入れてみたけれど、むかし好きだったひとに振られたばかりでそれどころじゃなかった。やっぱりはやく元気になろう。 天気が崩れがちで、なかなか

          四月、不安になる。

          事業所見学へ行ってきました。見学を終えてひと安心した眠れぬ夜。これからやることいっぱい。どうかおだやかに過ごせますように。

          事業所見学へ行ってきました。見学を終えてひと安心した眠れぬ夜。これからやることいっぱい。どうかおだやかに過ごせますように。

          母親の愚痴や文句は、わたしとの関係性をきずくものだったのかな。

          母親の愚痴や文句は、わたしとの関係性をきずくものだったのかな。

          おかあさん、わたしを産まなくてもお姉ちゃんのことをあいしていたと思うよ。

          おかあさん、わたしを産まなくてもお姉ちゃんのことをあいしていたと思うよ。