<電話健康相談の日コラボ企画>放課後等デイサービスで絵手紙教室
品川区にある放課後等デイサービスkidsベースとコラボ企画をしました。
絵手紙ワークショップです!
電話健康相談の日と絵手紙の関係は?
子どもから親、祖父母に届ける健康情報
kidsベースは東京都指定の児童福祉サービスです。様々な理由から学校に行きづらいお子さんや、発達に特性のあるお子さんの療育支援をしています。
学校やご家庭以外のあたたかい居場所を目指すkidsベースは「体験すること」を重視し、いろいろなチャレンジを取り入れています。
今回、「絵手紙を描こう!」プログラムでご一緒させていただきました。
参考:kidsベース公式ホームページ
日々の活動は公式instagramやブログで公開中
残暑見舞いに近いシーズンだったので、子どもたちと残暑お見舞い絵はがきを描きました。夏のモチーフを描いたり、季節関係なく好きなもの(鏡餅、プリンなど)を描いてみたり自由に楽しみました。スタッフの皆さまも楽しんで描いていました。
今回、絵手紙の講師派遣とはがき&切手を電話健康相談の日が担当しています。はがきの住所欄の下に、電話健康相談の日PRが入っています。
子どもたちが残暑お見舞いを送る親御さんや祖父母の皆さんが、何気なくみるスペースに「健康相談」の文字を入れさせてもらうことで、電話健康相談の日の啓発をしています。
健康・医療に関するサービスは、健康なときに聞いても価値にピンとこないもの。だからこそ、日常に少しずつキーワードを残していくことが重要と考えています。
kidsベース代表(kurashi合同会社)羽賀恵さんも、「電話健康相談サービスは、子どもたちの親御さんの自身の健康管理、子育ての相談先として知ってほしい、伝えていきたい」と電話健康相談の日企画に賛同、協力いただき感謝しています。
電話健康相談の日事務局としても、kidsベースの皆さまの健康に貢献したく、子どもも、スタッフも、保護者も楽しめて、その中で電話健康相談を知って頂ける工夫した取り組みを今後も考えていきます。
kidsベースの皆さま、ご協力ありがとうございました。
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