歯ぐきの検査!イラストと模型で解説!
歯科治療は患者さんからは見えないので
いまいち自分何をされているのか
よくわからない事が多いと思います。
今回は歯科医院で受ける
歯ぐきの検査について解説します。
歯ぐきの検査って一体どの様な道具で
どの様に検査をしているのか。
解説していきますね!
まず歯ぐきの検査の時に使う道具は
"プローブ"といいます。
それを歯周ポケットという
歯と歯ぐきの間の溝に挿入します。
プローブの先には目盛がついているので
それを見て溝の深さを測定しています。
↓↓↓
歯肉炎や歯周炎の評価をする時に
非常に大切な検査です
歯周ポケットが4mm以上になってくると
歯周病と判断されます。
実際にどのように測定しているかというと
↓↓↓
チクッとすると言っても
この検査の挿入圧はフェザータッチといって
約25gほどなので痛みはほとんどないと思います。
ただし
炎症があったり
感覚が過敏だったり
すると痛みを感じるかもしれません。
気になる事があれば
歯科医師や歯科衛生士に伝えてもらうのが
良いと思います!
歯ぐきの検査をする時には
一緒にこんなことも調べています
↓↓↓
この歯ぐきの検査のほかにも
問診、視診、触診、X線診など
いろいろな情報を集めて
治療計画をたてるのです。
歯ぐきの検査は
治療をすすめるために
必要な検査です!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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