見出し画像

S5-27|音声配信って、どれくらいの人に聴いてもらえるもの?

音声配信って、どれくらいの人に聴いてもらえるもの?

リアルな規模感
正直にお伝えします!

実は、最初から何千人も聴いてくれるわけではないんです。
「音声配信って、いったい何人に聴いてもらえるの?」
そんな疑問を抱えているあなたに、リアルな規模感をお伝えします。

配信開始から3ヶ月は、10人から50人程度が目安。
この時期は、まるで小さなサロンでの対話のように、一人一人との繋がりを大切に育んでいきましょう。

継続していくと、半年後には100人から300人程度に。
1年以上続けることで、500人から1000人のリスナーが集まることも。

そして人気番組になれば、3000人から5000人、
トップクラスになれば1万人以上のリスナーの心を掴むことができます。

ただし、これはあくまで目安。

コンテンツの専門性や配信頻度、SNSでの拡散力、既存の影響力によって、大きく変動します。

大切なのは、数字だけを追いかけないこと。
たとえ少人数でも、リスナーとの質の高い対話や深い繋がりを築けることが、持続的な成長への近道なのです。

音声配信の運用のコツや、制作ノウハウを投稿してます。
興味のある方は、フォローしてね

◆でんすけ@ポッドキャスト先生
大阪出身、30代後半。テレビ局やレコーディングスタジオで経験を積み、公務員を経て、ラジオ局に就職し、番組制作や音声編集を担当する。1人で企画制作、収録編集を担当していた番組が、近畿コミュニティ放送番組賞とパーソナリティー賞をW受賞。業界歴15年以上の経験から、素人の方を交えた番組制作サポートは、のべ100名以上を超える経験あり。

現在は、OfficeScene8を立ち上げ、ポッドキャスト番組の個別サポート&コンサルティングを展開中。担当した番組は、ApplePodcast子育てランキング4位の実績や、10万人超フォロワーのいるファイナンス系Voicyチャンネル、某大学病院の医学専門番組など実績多数。音声配信をやってみたい初心者も優しく丁寧にサポートを提供しています。メンタルコーチ&メンタルトレーナー、コーチングの資格所持。


いいなと思ったら応援しよう!