「MIZUTAMA」第1号 あ・と・が・き
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皆様、このたびは「MIZUTAMA」を読んでくださり、ありがとうございました。この記事をもって今季は終了いたします。
この雑誌は女子三人ではじめましたので、最初の特集は女子のお祭りとして、遠野のお雛祭りからご紹介いたしました。
遠野は江戸時代には商業の交差点地として栄えました。それを下支えしていたのは女達で、遠野の女達は、はるか京都からお雛様を取り寄せてかざりました。今回のお雛様祭りでも町のおかみさん達が中心になって生き生きとお祭りの采配を振るっています。
遠野は岩手県でも二番目に寒さが厳しい地でもあります。その地で女たちはどのように耐え、忍び、生きてきたのでしょうか。その片鱗を附馬牛人形にみることができます。
遠野にはまだまだ女性達にご紹介したいものがたくさんあります。それらも少しずつ継続して記事にしてご紹介したいと思います。
シリーズ「自分の物語」は心理と脳を中心に人間とはなにかを書きました。ちょっと難しい文になりますが、それでも他にはない切り口で、人間の根源的なことを書いていきたいと思っています。
その他「愛とツッチーのオタトーーク」をはじめ「MIZUTAMA」ならではのバラエティーに富んだ、面白い記事や写真をたくさん載せていきたいと思います。
次回の特集は<ドキュメンタリー映画>について取材したものをお送りします。「MIZUTAMA」でしか取材しえない、すばらしい映画人の対談とインタヴューも掲載します。
また次回からは双葉社発刊の「お産を楽しもう!」「赤ンボを楽しもう!」「コドモを楽しもう!」の育児本シリーズの漫画を書かれた、漫画家、海山かのんさんの新作も掲載されます。
また楽しい「愛とツッチーのオタトーーク」は「美少女戦士セ-ラームーン」を予定しています。
読み応えのある記事をたくさん用意していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
●次回の発行は7月中旬の予定です。お楽しみに!!
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