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プログラミングで会計業務を革新:副収入創出までの道のり


皆様、こんにちは。

今回は、プログラミングスキルの習得によって、業務効率化と新たな収入源の創出を実現した経験についてお話しさせていただきます。

プログラミング習得までの道のり

2017年、私がプログラミングに興味を持ち始めた当初は、仕事との両立に苦心していました。会計業務の傍ら、分厚いプログラミングの専門書と格闘する日々。何度も挫折を経験しましたが、継続することで少しずつ前進していきました。

当初はPythonやVBA、RPAなどを使って、基本的な業務効率化ツールを作成する程度でした。しかし、大きな転機が訪れます。

AIとの出会いがもたらした革新

ChatGPTの登場により、プログラミングの可能性が大きく広がりました。最初こそAIとの対話に戸惑いましたが、徐々にコツをつかみ、業務に直結するプログラムを効率的に作成できるようになっていきました。

特に心がけたのは、日々の業務における課題を着実にプログラミングで解決していくアプローチです。その積み重ねにより、現在では数分で実用的なコードを作成できるまでになりました。

顧客価値の創造

会計事務所の取引先には、Excel作業やデータ集計に多くの時間を費やしている企業が数多くあります。データの正確性向上や入力工数の削減など、共通の課題を抱えていました。

これらの課題に対し、カスタマイズしたプログラミングソリューションを提供することで、劇的な業務改善を実現。その結果、今では副収入として国産新車が購入できるほどの収入を得ることができました。

継続的な学習と価値提供

重要なのは、単なる技術提供ではなく、顧客の課題に深く向き合い、最適なソリューションを提供し続けることです。新しい課題に直面するたびに学習を重ね、より良いソリューションを追求してきました。

この過程で気づいたのは、会計・経理業務における改善の機会は無限にあるということです。小さな効率化から大規模な業務改革まで、プログラミングが解決できる課題は想像以上に多岐にわたります。

プログラミングは現代の実務スキル

プログラミングは、特に会計・経理の実務において、もはや魔法のような力を発揮します。AIツールの普及により、習得のハードルも大きく下がっています。投資対効果の観点からも、習得する価値は十分にあると確信しています。

今後の展開

確定申告の繁忙期が終われば、会計業務に特化したプログラミング活用法について、動画コンテンツの制作を予定しています。経理・会計の実務者の方々に向けて、具体的な活用事例や技術的なノウハウを共有させていただく予定です。

おわりに

会計・経理の専門家として、プログラミングスキルを獲得することで、業務効率化だけでなく、新たなビジネスチャンスも広がりました。皆様も、ぜひこの可能性に挑戦してみてはいかがでしょうか。

動画コンテンツの制作について、ご要望やご意見がございましたら、ぜひコメントをお寄せください。皆様のニーズに合わせた、より実践的なコンテンツを提供させていただきたいと考えています。

コメントが無かったら、期待値があまり無いと思うので、動画コンテンツを作るのやめて、取引先にソリューション提供のみにしようと思います。

何でも良いのでプログラミング✖️会計に関する
希望などありましたら、コメントいただけると、嬉しいです。☺️


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