『月刊 経団連』 SDGs関連2020/11/13
気になる点を抽出します。
SDGsネイティブとも称されるミレニアル世代・Z世代が、2030年ごろには購買力・労働力・投資を支える中心的存在となる
企業に対し社会的責任を求める声の高まりに先んじて、経営目標を社会のサステナビリティに合致させていかぬ限り、淘汰は必須である。
以下、目新しいことはないのですが、重要な文言は全て入っているのでは無いでしょうか。
学校教育でSDGsは、すでに授業に取り入れられていますので、あと10年も過ぎれば、SDGsが常識化することだと思います。
そんな大人達が今度は企業を淘汰する番で、労働人口が減るのであれば、人材は人財になっていき、いくらAI・DX化が進んでも、人がいらないということは無いので、淘汰される側にならないように事実に気付いた既存の企業は力を入れてくるものと思います。
今後もし社会的な仕掛けにより、女子中高生の間でSDGsが何らかの形で
流行りだしたら、一気に世間に広がり準備してない企業などは淘汰されて
しまうのではないか…
という最悪の状況を想像して、一人ひとり今から少しでも意識して
行けば良いのではないでしょうか。
恐らく、トップダウンの時代ではないことも念頭に置かなければ
自分自身を守れなくなるかもしれません。
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