本日の気づき…夢と内省

昨夜の夢のワンシーン

そのまんまだけど、おじさんが犬を連れて歩いていてなぜか横になっているぼくの側に止まる。犬はおもむろに大便をし、その汚物がぼくの上に落ちてくる。

まさに今までの偽りの快感。

「今の私には何の価値もなく、すべての人に忌み嫌われ、私と関わる人は顔をゆがめ吐き気をもよおす。罪悪感・劣等感の塊。私の存在を喜んでくれるのは蛆虫だけ。生きる価値のない私は人様が喜ぶことなら何でもします。皆の汚物をすべて受け止めます。だから私の存在を許して下さい。」

そんな変態の快感を自分のものとしていた。

そういえば、大学生の頃サークルの友人たちと飲んだ後に電車に乗ってたんだけど、そのうちの一人が急に「うっ」と手で口を抑えたけど勢い余ってぼくのズボンに吐き出したことがあった。

その時のぼくの気持ち、「気持ち悪い」じゃなくてゲロを受け止めている自分に酔いしれてたのを思い出した。

どれだけ自尊心低いんだったね。

昨日の夢、最後は怒ったぼくがおじさんに蹴りを入れてた。

「ふざけんな、何やってんだよ!」って。

いい感じ。


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