【EDH】トラティムの勝ちパターン考察と当落選上のカード達
最近は統率者以外の構築フォーマットは全然触ってないけど、多分一番好きなタイプのデッキはクロックパーミッション。
ゴミみたいなマーフォークを並べる古のクロパも、《死の影》をカウンターで守るようなコンボ的な動きもどちらも好き。
次に好きなのはSneak Showのような青いコンボデッキ。
まあ、要は青が好き。
トラシオス&ティムナの、線の細いクリーチャーを並べて、カウンターで守って、隙を見てコンボを決めるという動きは完全に自分の好きなスタイルにハマっていて、何だかんだでずっと使っている。
カードの採用理由や不採用理由の解説はよく見るけど、実際の所デッキの最後の数枚は正解がなくて、メタや対戦相手によって変わると思ってる。
『対戦相手』というのはかなり大事な要素で、どういったカードなら初見殺し出来るか、どういったカードなら過剰に対処されるのか、多人数戦では、そういった思考やプレイの傾向がかなり影響してくる。
だからデッキの96-98枚目くらいのカードは流動的で、抜けたり入ったりする。
一方で絶対に動かせない枠、動かしてはいけない枠があるのも事実。
プレイできる期間が開いてしまうと、以前考えていたことを忘れて同じことを繰り返してしまうし、今日はこの当落線上のカード達について考えてみた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?