やりたいことが分からないあなたへ、やりたいことを見つけたければ⚫️⚫️へ行け!!
こんにちは。ヒトマルです。
今回は、やりたいことが見つからない、分からないという人向けに、やりたいことの見つけ方を紹介します。
かくいう私も、最近まで本当に自分がやりたいことは何なのだろうと思い悩んでいました。
そのストレスから解放されるために、本屋で自己分析系の本を購入してワークを試したり、
YouTubeでやりたいことの見つけ方系の動画を見たりしていました。
そういったコンテンツで大体言われているのが、
・過去を振り返り、好きだったこと・得意だったことを思い出す
・明日死ぬとしたら何がしたいか考える
・今10億円あるとしたら何がしたいか書き出す
といった類のものです。
その助言に従っていろいろ考えてみたものの、しっくりくるものはありませんでした。
自分にとって何が引っかかっているのか考察したところ
こういった方法だと、今まで自分が知っていることしか対象範囲にならず、新しいものを開拓するという選択肢がない、、、
これからどんどん時代が変化して、魅力的な分野が生まれてくるかもしれないのに??
なんかそれって勿体なくないか?
ということでした。
(ある意味、新しいことに挑戦することが好き、という自己分析ができていますが笑。)
この考えを持ってから、今自分が持っている知識の範囲を超えるものも対象範囲にするために
本屋・図書館で興味がある本を片っ端から手に入れて読みまくりました。
この記事のタイトルの●●は「本屋・図書館」が当てはまります。
ここで重要なのは、
興味はあるけれど、自分にはできないと思うから手を出さない
という考えを捨てることです。
私の場合は、AIとかプログラミングのようなテクノロジー関係に興味があるけれど、文系出身だから縁がないんだろうな、、、
と、無意識的に避けてしまっていたので、
文系出身でも参入できる余地はないか確認しよう!
自分の手を動かせる部分が仮になくても、この分野で活躍している人と会話できるくらいのリテラシーが身につけば、自分の世界を拡張できるはず!
という思考に切り替え、気軽な気持ちでこういった分野の本を手に取りました。
その結果、
やっぱり面白い!!この分野の勉強を継続しよう!
と、やりたいことを見つけることができました。
繰り返しになりますが、
自分がやってみたいことは
・今まで自分が知らなかった未知の分野
・やってみたいと思っていたけれど、無理だと決めつけていた分野
というパターンもあり得ます。
なので、難しいことは考えずに、まずは本屋や図書館で興味がある本を片っ端から手に取ってみてください。
それでも見つからなければ、見つかるまでこの作業を何周もすればいいと思います。
(金銭的に余裕がなければ図書館や古本屋を使いましょう。)
さまざまな本を読んでいくうちに、どんどん興味を持てることが増えていくと思います。
興味を持てることがあったら、まずは自分のできる範囲で手を動かしみる、
対象が沢山あるなら、並行して小さく試してみることがオススメです。
私はこの方法に救われたので、良かったら試してみてください!
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